kokokaramakuruの日記

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学生からの相談 その②

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関西医療大学のトレーニングルーム

このコロナ禍で、大学のトレーニングルームを使う学生の姿はありません。

 

前のネタを「その①」と書いて続きを書くつもりでいたのですが、次の日に見直してみますと、いいこと書いているような気もしますけども、

「なんで私がこんなにムキになって書いているのであろうか?」などと自分を馬鹿にする自分が現れてきまして・・・

キヨさんがフォローを入れてくれたからまだ保ったものの、この手の話をムキになって書くのはなかなか根性がいります(汗)

 

書き出してしまったので、思っていたというか学生に回答したことを書くことにする。

 

前回、学校=授業 もしくは 授業=その教員

 

と思っていると非常に損なのではないか?ということを書いた。

 

できれば、教員の個人的な考えの話を聴けるようになると、自分の面白いと思える話が聞けるのではないかというのが、私自身の体験からアドバイスのつもりだったのであります。

 

「これは、自分向けに話をしてくれている」と思える話って、よくアタマに入るのではないかと思うのです。

 

ただ、最近の学生さんが先生の話を聞き出そうと思ったら、それなりの工夫が必要だと思う。

 

それは、教員の事情が昔と今では変わっているということを認識することだと思う。

教員にも色々な制約がかかっている現在、「失敗も経験」などというような指導は、相手が相当に優秀か、もしくは気合いが入っている場合にしかできない。

あとは教員自体にイカレタ狂気というか、ロマンみたいなものがあるかどうか・・・

 

そんなマグレを期待するよりも、そういう事情を汲んで、自ら教わる姿勢で教員に接することができれば、実は昔よりも相当に親切な教員が増えていることに気付けると思う。

 

先日、鍼灸整骨院業界の就職説明会に参加した。(出席調査担当)

 

説明を聞いていて感じた。

 

「これはちょっとだいぶ違ったな」と・・・

 

なんというか、いいの悪いのではなく、

「そうか~、その感じがこの業界の成功なのか~」

と、異文化に触れた気分でした。

 

なかなかタフな世界だ

 

ますます思った、

この業界でやるなら相当に勉強したり人付き合いの幅を広げておいて

リーダーになれるようにトレーニングしておいたほうがいいと思うけどな。

 

そして「自分の思う成功とはなにか?」

 

なんてことをまずは定めたほうがいいんじゃないと思った。

 

逆に色々な「成功のカタチ」があるというところが、この業種の魅力でもあり、悩ましいところなのだろうなと。

 

 

とても抽象的な終わりかたになった。

 

でもしょうがない。

 

みなさんそれぞれでがんばっているんだな~

 

ところで私の成功ってなんなのかしら・・・

 

「そういうこと考えちゃいけない」

というような思いでここまで来てしまったのが良かったのか悪かったのか・・・・

 

そんな調子なんで人にとやかく言える状況じゃないんですけども・・・

なぜか相談に来られるもんで・・・

なんかそういう匂いみたいのが出てんのかな・・・

 

迷っている人の方が相談しやすいとかあるんですかね(汗)

 

というわけで、リキんで始めましたが最後は尻すぼみとなりました。

 

 

最近は、金魚の調子も悪い。立て続けに落とした。

この時期は難しい。