kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

一言で動かす

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安心しますな~(笑)
最近、「オレってアタマおかしいんじゃね~か」と思うことが多いもので(汗)

ネタがないや、時間がないときは・・・いつも読んでいる本の紹介でもと・・・

最近の世の中の若者は・・・なんて力むことはありませんが、一言のパワーって重要なのはいつの時代も同じでございます。



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う~ん、とんでもないことをいってしまったかもしれません・・・反省
あまりムキになって仕事をしようとするとケンカになりますな。
おちつけ~オレ  頼まれても無いのに、あんまりなんとかしようとするな・・・(笑)

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ワッハッハ、いいですね~こういう言葉でハラの中で上司を笑うのも
仕事を続けるための知恵かも知れませんね。

ちなみに左の椅子の話でいえば、
かつて非常勤で大学教員の末端社員をしていたころの私は、大学院時代の指導教員の教授の研究室に居候させていただいていて大学教授のお古の机を使わせていただいておりました。
その机が教授の中でもトップの人用の仕様でございまして、横にデカイ机でありました。
「こんなの使ってたら他の先生に睨まれますよ~」と私が言ったら、
「いいじゃねえかよ、オレのほうにも次の机が来ちゃったからよ~」と言っておりました。その時に大学院の長になったらしく、その次のグレードの机が来たようでありました。

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その教授もよく言っておりました。
「俺は遊びの時間に遅刻するヤツは信用せん」

「えっ?仕事の約束はいいんですか?」と私が聞くと

「仕事はお互いに嫌々やってるんだからいいんだよ遊びは好きでやろうとしていることなのにそれすら守れないやつが使えるわけね~だろ」と

「オ~、そんな考え方あるのかと・・・」

ちなみに左の言葉は私も気をつけないと・・・・

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こういうの好きだな~

大学という世界にいますと、あっちの大学はデカイだのなんだの格付けみたいなことを常にアタマに浮かびやすいですね。
しかし、その大学の創世記の記録を見れば、どっかの小屋から始めたストーリーがゴロゴロあります。



今じゃマンモス大学と化しておりますが、
東海大松前総長のエピソードに胸を躍らせたものです。
戦時下で戦争に反対して技術者なのに戦地に送られたが生きて帰ってきて、学校を建てたと!
まぁ、今の東海大にその気概があんのかどうか分かりませんけどもあると思いたいです。

となりゃ、今のうちの大学なんて歴史を作ってるとこだと思えば楽しいもんです。

一人づつ育てていってというか、育っていって大きくなりゃいいじゃないと。

生きてる実感あるぞ~







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こんな本です。

元気の出る言葉をかけられる人間になりたいもんです。

誰も励ましてくれなきゃ自分で自分を励ます言葉を探すのみ(笑)