私の研究室にお客さんがきた。
武蔵野美術大学の北先生です。
関西医療大学のそばにある体育大学で学会があり、そこに来たアシで私の研究室にあそびに来てくれました。
北先生は私の東海大学時代の1つ後輩にあたります。
学生時代は準硬式野球部で共に汗を流した仲であります。
さらには、当時体育会の委員長をやっていた私は
会長にしたまではヨカッタのですが、結局は抵抗勢力にあいうまくいかなかったのもよい思い出です。
たまたま仕事で来てくれていた東海教育産業のスガヤさんにも紹介しました。
思わぬトーカイラインでした。
この日は、名物トレーナーの牛島先生の担当日でした。
電気を使って筋肉を動かしたあとで、さらにストレッチを行いました。
初めての体験に北先生はなんとも言えない表情をしておりました。
記念撮影
右に写っているのは中部大学の西垣先生です。
西垣先生は、東海大学の大学院の後輩であり、非常勤講師時代には職場の仲間でもありました。西垣先生は柔道の井上監督の研究室の後輩でもあります。
トレーニングの専門家であり、スキーの達人であります。
夜は、久しぶりにトーカイ話で盛り上がりました・・・というより、私自身は聞いていて「俺ってそんなとこにいたんだったっけ?」と変な感じでした。
さて・・・その次の日、またまた研究室まで来てくれた先生がおりました。
お茶を出しても座ってくれず、どんな本を置いているか本棚をチェックしております(汗)
あ~そうだ、大学人は本棚を見られるんだった・・・
この直前、ヒラバヤシくんと本棚を少し整理したのがヨカッタです。ヒラバヤシくんありがと~(汗)
この先生の本もあったから助かったぜ~
来てくれたのは、東海大学の体育学部の植田教授でした。
植田先生は、陸上跳躍種目でロサンゼルスオリンピック日本代表選手でした。
私が学生時代にはトレーニング論を教えていただきました。
とても柔和で紳士的な先生で学生からも大変に慕われている先生です。
現在は、大学陸上界をリードしている東海大学陸上部の部長をされております。
と突然の電話には背筋が伸びた。
学生時代の私にはとてもインパクトのあった先生だからである。
これは大学時代に私が掲載された大学のパンフレットのインタビュー記事である。
その中で私は、とてもインパクトがあって、面白かった授業として植田教授の講義をあげている。
この時は、体育学部の一人の学生として、
植田先生と個人的な接点は全く無い中で純粋に答えていた。
数年後、卒業して勤めてから植田先生と会食する機会があり初めて知ったのだが、この記事の件で植田先生は学部長に褒められ、私の存在を知ってくれたのだという。
その後、随分と可愛がってもらったことを思うと
「お~言っておいてヨカッタ~」などと思うが、全く計算していなかったからこそでもある。
一応、これを読んでいる学生にもアドバイス。こういうのを先生は一番喜ぶぞ(笑)
ちなみに、わが組員(卒業生も)はあまり私の名前を出さない(泣)
植田教授とも食事をしながら、現在の大学陸上の話などを聞くことができてとても刺激的でした。(ここの基準は日本一とか世界ですから)
それにしても、こうして東海大の方に気にかけていただき申し訳ないというか・・・、でもやっぱり嬉しいですね。
こうやって外の人と話をすると、「お~そっちはスゴイな~」と感心することも多いですが、
逆に私がやっている運動教室の内容なんかを説明すると
「それスゴイから表にもっと出せ」と言ってもらえたりするとちょっと自信になったりしますね。
・・・それにしても、学生時代の私の写真を見ると
こんときは輝いていたな~(泣)
もうちょい自信もっていきゃよかったな・・・
ちきしょ~
なんて思わずに今を大切にせねば・・・
とりあえず給料でたから、リアップ買いに行こ~っと