恒例の極真空手大会の救護サポートに行ってまいりました。
この日は、学生は夏休みだからお休みというわけではなく、
4年生は非常に重要な学内の試験があるため(柔道整復学科の鬼門)お休みでありましたので
少数精鋭といいますか、OBの皆さんに来ていただきました。
アイシング用に使うビニール袋を忘れるという不備がありましたが、大将さんが持ってきていてくれて助かりました。
手当をするミートさん。
安心感があります。少年たちがよってくる何かを発している様子です(笑)
いつも関西医療大学を温かく迎えてくれる極真師範のマツモトさん。
空手に対する情熱は審判の様子からもビシビシと伝わってまいります。
最近はフェイスブックのお友達になりまして、
マツモトさんの日頃の修行の様子が続々と報告されてきます。
マツモトさんの修行の成果(フェイスブックより無断で引用)
こんな時もTシャツは極真です!
これは美談ということでいいのでしょうか?(笑)
もういっちょ修行の成果!
この顔は完全に遊び人です(笑)
こういうのを見た後で審判の写真をもう一度見直しますと、これは旗ではなく竿を上げているポーズだったのではないかと思えてきます(笑)
人間的魅力向上のためにはフィッシングは非常によろしいと思います。
思い通りにならない魚の相手をしておれば言葉の通じる選手はなんて可愛いと思えるはずですぞ!エイシンのムラタ監督よ!釣りにいきなさい!(笑)
・・・マジメな話に戻しますと
この日は、空手のケガ人は幸いにして少なかったものの、空手少年がわざわざ
「あっちに誰かが吐いたのがあります~」と報告に来てくれた。
「お~そうか~あっちは別に管轄外なんだがな~ (汗)」
・・と内心は思いながらも正義感を持って報告に来てくれた少年の手前、ひるむワケにも行かず我がメンバーが率先して清掃作業に取り組みました。
一応、こういう時はいろいろな要因(ノロなど)を警戒して手袋だの消毒関係を持って行きます。
こういう時に率先して動けるところは我が学生の誇らしいところであります。(私はひるんでおりましたけど 汗)
早くも接骨院の院長としてがんばっているニシちゃん(中央)
杉良太郎の若いときに似ているので、治療家ネームをニシリョウタロウにすることにして(実際はニシリョウタ)売り出していこうと思います。スギ様の流し目を習得しなさい(笑)http://laughy.jp/item/574930070cf28212144e0ab2
左は先日、検査入院により無呼吸症候群で一定の時間内で普通は10回も止まれば十分に症状確定なところを、
80回以上も呼吸が止まっていることが判明したハヤシデ隊員!
私の目の前で突然コックリするのはそれが要因でした。この人の運転する車に乗るときはひたすら話かけなければなりません。
なんだかワケありなのが多いな~我が社は(汗)
まぁ、マトモなのは皆旅立っておりますので仕方ありません。
アタマの中で魚が泳いでおります(笑)
おかげさまで頼もしいメンバーになっております。
皆、この空手サポートの経験を通してたくましくなっております。
マツモトさん、また大物の写真をよろしくお願いします!
極真師範の皆様、いつも貴重な機会を与えてくださりありがとうございます。