みんなで合格だ!エイ・エイ・オー!(って、最近いわないな~)
この写真は、試験前の練習会のシメで撮影した写真です。
こんな感じで説明したりしながら、試験対策してました。
受験した資格は、「健康運動実践指導者」という、健康運動を指導する人の資格です。
『知識だけではなく、実際に一緒に運動しながら指導ができるのか?』
ということで、実技試験と筆記試験があります。
実技試験の練習風景
私の愛する上司も思わず参戦
私の話の流れなんぞ一切無視して、横入りしてくるので、並の人間関係ならば破綻するような状況でありましょうが、私はこの上司のこの資格にかける気持ちを知っているだけに、むしろ尊敬してしまうところであります。
試験場の外で学生を待っている時のわが上司
いかにも怪しすぎて、これじゃスパイはできません(笑)
この上司は、「学生の名前が憶えられなくて・・・」と、よく言うのでありますが、それはそうだろうなと・・・
あまりの特異な雰囲気に相手の方が一発で名前を憶えてくれるので、本人が憶える必要がないという・・・・
健康運動実践指導者というこの資格、バカにできない難易度がありまして、合格率の全国平均は60%を切るくらいのレベルがあります。
その一方で、わが関西医療大学は例年90%を超えております。
これは一重に、この愛すべき上司が、
『学生に愛されなくても構わない姿勢(ほんとは愛されたい)』で、
『なんとしても合格させる』という執念の行動のたまものであります。
テストから出てくると、学生はいつも敬遠しているハズの我が上司と話をしたくなる。
「こんな問題でした~!」の報告がしたくなる。
年に一度の微笑ましい光景。
試験前に「やっぱりやめようか・・・」と弱気になったY君(左)
ここには書けないような励まし方で、なんとか受験させる。
ヒヤヒヤさせやがる・・・
と、いかにも彼の弱さのように書いているが原因を考えてみれば、
私やわが上司が、さんざん「なめてかかると落ちるぞ!」とか煽るからだったかなと(汗)
ちなみに、写真右は同じ学科のオリタ先生。
学生たちを優しくフォローしてくれている。一緒に私のことも励ましてもらっている。
私の指導風景などの写真を撮ってくれるありがたい先生。
(実技試験の際の写真)
上段右から2人目は竹尾先生といって、うちの学生がエアロビクスを教わっている先生。健康運動の業界では超有名な先生。
たまたま試験監督業務で、他のクラスを受け持っていたようで、終わって出てきたところを記念撮影。
わが上司の執念の成就や、この先生のありがたい指導に報いるためにも、
なんとか合格していて欲しいと改めて願ったのであります。
地区かくの食堂で昼食をしたときの1枚。
メインの形が・・・子豚さん?
そういやテレビでやってたなと。