関西医療大学で行われた学内球技大会において大活躍していたピッチャー(理学療法学科1年生)
普段はとても大人しい学生さんだが、投手になったら表情は一変、お~カッコいい!
サウスポーってのがまたいいですね。
なんかそんな野球漫画があったような・・・
球技大会や体育の授業を行うと、普段の授業では見られない一面を見ることができて面白い。
ちょうど天気も良く「カメラ日和」ということで一眼レフカメラに望遠レンズを取り付けて出陣!ちょうどよい選手もいて楽しかった。
今まで、投手の写真といえば、全体のフォームを撮影することばかり考えていたのだけども、今回はちょっと雑誌にあるような写真を意識して撮影してみたけどいかがかしら?
いや~写真において影って大事なんですね(笑)
ちょっと、狙いを定めている感じが出ているかと。
全然、セーフですな(笑)
でも、球技大会の感じが出ていてちょっと面白い。
この写真は学生が撮影しました。(カメラを貸しました)
写真サークルの学生にアドバイスを求められて、気分よくベラベラと喋ってしまいました。(笑)
普段の授業では全く存在感の無い男子学生たちも、こんな写真で見てみると「ナカナカいいじゃないの」と思えてくる(笑)
こんな写真を私が講義をしている中で見せたら学生たちにとても喜ばれた。
学生からしてみれば今まで「どうせ俺たちのことは眼中にないんだろ」と思っていたようだ。
だけども、こんな風にちょっと気の利いた感じの写真を撮影したら、
「実は先生は俺たちのことを見てくれていたんだ」と思ってくれたらしく、授業後の感想でも随分と喜んでくれた。
学生が連写で撮影した一枚。 当然、クラスでウケた(笑)
それにしても、なんで下投げでこれだけの球が投げられるのか、いくら説明されてもサッパリわからない(汗)
う~ん、こうしてみると、色々な理屈が組み合わさっているようなのはワカル。
これだけ勢いよく前に乗り込んでおきながら、脚で急激にストップをかけている。
そのための関節の使い方が色々と組み合わさっているように見える。
こりゃ、教わってすぐにできるもんじゃないな。
この投手も相当に繰り返し練習してきたんだろうな~
などと想像するだけで泣けてくる。