自称イップスということで、投げる手伝いを回避しておきながらも、
球技大会ではバリバリに活躍していたというニシダくんにカメラを任せたら、
意外に面白い写真を撮っておりました(笑)
中学生の時から関西医療大学に来てワタシの指導を受けていた投手がやってきました。
今では立派な大学4年生であります。
マエヤマさん(右)が優しい眼差しでみつめております(笑)
映像でチェックしております。
この日は、トレーナー希望の学生さんの実習もありましたので、
見たい人はどうぞということで一緒に検討会
指導の細かい内容は分からなくても、
指導の中での映像の使い方なんかを参考にしてもらえればと・・・
あとは、雰囲気といいますか、
真剣でありながら心地いい空気感みたいなものを・・・・
この吉田先生は、
高校野球などのメディカルチェックなども行っている先生であります。
いんや~勉強になりました。
トレーナー志望の学生よ、ちゃんと吸収しているかな?(笑)
ワタシは、いままで理解しているつもりだったものの、
しっくり来ていなかった部分が明確になりました。
なかなか表情豊かで指導していて楽しい選手です。
こういうのって大事なんじゃないかな。
それにしても厚い胸板でありました。さすが150km/h投げるだけあります。
ついでに太ももも素晴らしく、「競輪選手どう?」とも伝えてあります(笑)
そっちの時にも紹介できる理学療法士がおります(笑)
キャッチャーを務めたカリノくん
このブログの古くからの読者の方はご存じ
『ターミネーター監督の子分のミゾバタさん』の後輩であります。
特に感情表現豊かというわけでもないのですが、
黙って存在して裏切らないタイプの学生であります
(このブログを読んでいるというから特別出演)
指が痛くなったとボヤいておりました。
投球後には、メディカルチェックをしてもらいました。
吉田先生いわく、天性の柔軟性と強さを持った筋肉質らしく、
やはりタダモノではないということでした(笑)
褒められて喜んでいる図(笑)
素直に喜ぶところがこの投手のよいところです。
本人いわく
「僕は指導者に恵まれていまして嫌われたことがありません」
と言っておりますが、そりゃ本人がこんだけニコニコしてりゃ憎まれません(笑)
こういうのはプロになっても大事なんじゃないかと思います。
ホントはなぜ来て、何をやったかベラベラと書きたいところでありますが、
変に名前が通るレベルの投手になってしまったので迂闊なことを書けないのが悲しいところであります(泣)
まぁ、学生には面白がってもらえたからヨシとしよう。