kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

お笑いポジション論?~その①~

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ミートと会話していて、意外にウケたのでここに書いてみます。


 通常の会話で、「私は野球をやっていました」というような自己紹介をした場合、相手が野球が好きで会話を広げようとしてくれた時に、


「ホ~、ポジションはどこだったんですか?」という質問が次に続くことは結構高い確率である。


というより、「そこも聞いてもらいたいのよ」というくらいである。


 ここで注意は「打順」は聞いてはイケナイ(笑)


(ただし、どこからか、「あの人は4番だったのよ~」という確かな情報を仕入れている場合は積極的に聞くべし 笑)


野球の話題の中で、その人のポジションと打順は、その後の会話の中で重要な要素になる。


さて、野球においてポジションとはどういう意味を持つのか・・・


どうやってポジションは決められるのか?もしくは選ぶのか?


 ポジションの人気とイメージを居酒屋トークレベルで全くの私的な感覚で気楽に述べてみる。


血液型の性格判断レベルの感覚で読んでください。科学的根拠はありません 笑)


 まず投手・・・とにかくここをやるのがスターへの近道。


条件が整っていて、どこでもやっていいというなら誰もがやりたい。


運動能力が高く、肩強く、背が高く、性格もしっかりしている。


ルックスも良ければ試合結果も3割増し!いい投手に男前が多い!


性格は一般的には悪いと言われるものも「投手向き」などと評価される厄介なポジション。


ポジションに対する拘りは最初からかなり高い!


故障が多いのがネック!投げられなくなると潰しが効かなくなる恐れあり。


 


 捕手・・・最初からここを望む者はまずいない(笑)


野球通の人から「捕手が一番大切なんだぞ~」などと説得されイヤイヤやっているうちに「レガース姿も強そうでいいや」なんて思いながら続ける。


条件は頑強な肉体に強肩、理不尽な状況も笑ってられる精神力。


チームの投手が実力も性格も良ければ大変にヤリガイがあり、幸せなポジションであるが、反対ならば最悪な労働者になる。


ルックスは悪くてもマスクをするから関係なし。


チームの怒られ役。Mの血が必要。職人的気質になる。


ポジションに対する拘りは、成長と共に高まる


意外に故障は少ない。唯一ファウルゾーンで守っている。


専門性は高い。


 


ファースト・・・助っ人外人の置き場のようになっているが、実はメチャクチャ重要なポジション!


ファーストが上手いことで試合結果が変わることは多い!


デカイことが重要!打撃優先で配置されることが多い。


ポジションへのこだわりはあまり無い人が多い!


「俺はファーストに誇りを持っている!」という人に会った事がない。


たまに遊びでショート守って嬉しそうにしてる人が多い(笑)


どちらかというと「動けないし、他のとこ守れないから」的自虐的な守備観を持っていることが多い。


 


 


あっという間に字数が足りなくなりました(汗)


面白いですかね?私はニヤケけてますけど(汗)


続きはまた書きますね