ミートと会話していて、意外にウケたのでここに書いてみます。
通常の会話で、「私は野球をやっていました」というような自己紹介をした場合、相手が野球が好きで会話を広げようとしてくれた時に、
「ホ~、ポジションはどこだったんですか?」という質問が次に続くことは結構高い確率である。
というより、「そこも聞いてもらいたいのよ」というくらいである。
ここで注意は「打順」は聞いてはイケナイ(笑)
(ただし、どこからか、「あの人は4番だったのよ~」という確かな情報を仕入れている場合は積極的に聞くべし 笑)
野球の話題の中で、その人のポジションと打順は、その後の会話の中で重要な要素になる。
さて、野球においてポジションとはどういう意味を持つのか・・・
どうやってポジションは決められるのか?もしくは選ぶのか?
ポジションの人気とイメージを居酒屋トークレベルで全くの私的な感覚で気楽に述べてみる。
(血液型の性格判断レベルの感覚で読んでください。科学的根拠はありません 笑)
まず投手・・・とにかくここをやるのがスターへの近道。
条件が整っていて、どこでもやっていいというなら誰もがやりたい。
運動能力が高く、肩強く、背が高く、性格もしっかりしている。
ルックスも良ければ試合結果も3割増し!いい投手に男前が多い!
性格は一般的には悪いと言われるものも「投手向き」などと評価される厄介なポジション。
ポジションに対する拘りは最初からかなり高い!
故障が多いのがネック!投げられなくなると潰しが効かなくなる恐れあり。
捕手・・・最初からここを望む者はまずいない(笑)
野球通の人から「捕手が一番大切なんだぞ~」などと説得されイヤイヤやっているうちに「レガース姿も強そうでいいや」なんて思いながら続ける。
条件は頑強な肉体に強肩、理不尽な状況も笑ってられる精神力。
チームの投手が実力も性格も良ければ大変にヤリガイがあり、幸せなポジションであるが、反対ならば最悪な労働者になる。
ルックスは悪くてもマスクをするから関係なし。
チームの怒られ役。Mの血が必要。職人的気質になる。
ポジションに対する拘りは、成長と共に高まる。
意外に故障は少ない。唯一ファウルゾーンで守っている。
専門性は高い。
ファースト・・・助っ人外人の置き場のようになっているが、実はメチャクチャ重要なポジション!
ファーストが上手いことで試合結果が変わることは多い!
デカイことが重要!打撃優先で配置されることが多い。
ポジションへのこだわりはあまり無い人が多い!
「俺はファーストに誇りを持っている!」という人に会った事がない。
たまに遊びでショート守って嬉しそうにしてる人が多い(笑)
どちらかというと「動けないし、他のとこ守れないから」的な自虐的な守備観を持っていることが多い。
あっという間に字数が足りなくなりました(汗)
面白いですかね?私はニヤケけてますけど(汗)
続きはまた書きますね