2月26日(書いてるのは前日)
いよいよこの日が来た!
なんやかんや言っても、大学に何しに来たかといえば、この試験をきっちり受験するためである!
私がこちらの大学にきて4年目!
入学時から関わった学生さんの勝負の日である!
深尾くんに川崎くんは鍼灸師として堂々と陽のあたる世の中を渡れるようになるか!
悩み多い4年間を過ごした新井くんは報われるのか?
国家試験などというハードルを越えたことの無い私が自分で何かいいアドバイスを・・・
と思ったが「アーメン」くらいしか言えないので写真の他力からで申し訳ないが言葉を借りることにする。
心はこもってるからね!集中して書いてます!
以下のアドバイスを気楽に読んでください
〇「プレッシャーがかかっている時には八合目まで来ている!」
不利な時にはむしろ思いきった手をやるしかない分、気楽である。
大変なのはむしろ自分の方が少し優勢である時である。
「このままうまくいけば勝ち切れる」という時が精神的にきつくプレッシャーがかかる。
なぜならこのままリードを守り切れば勝てるという時にミスはできないから!
プレッシャーがかかっている時は、山登りに例えるともう8合目のいいところまで来ている状態である。
しかし、自分の状態を俯瞰できないのであと少しのところでひるんでしまう。
だからこそ、プレッシャーがかかっているということは、その状況自体、結構いいところまで来ている、最後の段階まで来ていると思うようにすればよい。
〇ミスした時の5つの対処法
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現在に集中する。
ミスをしてしまった時にはどうしてもミスをする前のプロセスに意識を集中してしまいがち。しかし、それは今やるべきことではない。現在の複雑になってしまった状況にどう対応するかだけを考える。
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有利な状況でミスをしても、冷静にみるとまだまだ有利な場合も少なくない。焦ってヤケになってはいけない。まだ有利なものを見失わないようにする。
で塾呂鯣揮する機会だと捉える。
「自分の能力を出していくチャンスが来た!」と気持ちを切り替えること!
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自分の可能性を広げるチャンスだと捉えること!実際には、まず自分の考えている通りにはならない。想定外の出来事が起こった時にどうするのか?その出来事に対して再び一から考えて行く事の繰り返しである。
〇不利になってもギャンブルしない!
ちょっとやそっとでは逆転できないくらい不利なときにはつい成功と失敗の振り幅の大きい賭けをしがち。しかし、そのような時ほどイチかバチかの勝負手をやるべきではない。相手との差がついている不利なときの姿勢としては、じっと我慢してそれ以上の差が開かないようになんとかついていく。相手の背後にいてジッと耐えるような感覚。
それでは好運を祈る!!
・・・・・私の