「こりゃもうダメか?もうどうでもいいか?」
って投げやりになりたくなる時、
お酒は心を和らげてくれる。
といった作家さんの話にならってちょいと一人酒をしてみる・・・
その作家の野球小説を片手に・・・
『野球ってスポーツはいいだろう。俺は野球というゲームを考え出したのは人間じゃなくて、人間の中にいる神様のような気がするんだ。いろんな野球があるものな。おまえにもそのことをわかって欲しいんだ。自分だけのために野球をするなよ』
『つまんない野球はもうやめろ。神様がこしらえた野球をやろうや』
染みた・・・
忘れてたものを思い出した。
一杯のハイボールに野球小説・・・(お酒は強くありませんが 笑)
こんな飲み方がアリなのかは知らないが、いい感じ・・・(笑)