ヤツがまた走り出した(笑)
相変わらず読めない(笑)
http://masujimareport.cocolog-nifty.com/blog2/2013/04/post-1b47.html
アスリートの節目は、オリンピックというのがこれまでの常識でしたが・・・
「なんか周囲に引退するような雰囲気にさせられるんすよ~(笑)」
というのはヤツ(左)のセリフである。
「先に引退する連中が『あとヨロシク~』って応援する側に回ってしまうもんだから逆に引退できないっすよ」
と彼は笑う。
今の彼はこれまでの競技人生とは全く違うスタンスで陸上に取り組んでいる。http://masujimareport.cocolog-nifty.com/blog2/2013/04/post-5cc6.html
世間に消費されるアスリートではなく、
『このまま続けていくと一体どんな世界が待っているのだろうか?』
という感じで未知の世界を探検しているようなスタンスである。
だから何が起きても受け入れる状況にある。
『レースに出た!』ということでワクワクさせる男はそうそういない。http://www.youtube.com/watch?v=0qfCgUPCZ70
一緒に走る選手は皆、彼に憧れて走ってきたのだ。
熊本の英雄が高校生に交じって緊張して地元のレースを走る!
大会も盛り上がる! 一緒に走る選手も誇らしくなる!
こういうことが出来るのが陸上競技の魅力だぜ!ってなもんだろう。
業界の人間に眉を顰(ひそ)められようとも、そのチャレンジを喜んでいるファンは沢山いるのだ。
こういうのいいな!
ヨシ!
こっちも頑張ろう!
野球冊子、お陰さまで好評です。
ありがとうございます。