ぐちでございます・・・
ヤクルト勝てません・・・
M中投手・・・開幕当初は好調であっさりと3勝したかと思ったらピタッ!と止まった挙句に、交流戦でやられて中継ぎ降格という扱いを受けております・・・
中継ぎに「降格」って、中継ぎに失礼ではないのか?
しかも、フォアボールが多いからイカンという理由で降格させただけに接戦の勝っている試合で投げさせるのはコワイということで、中途半端な負け試合での登板が多くなっております。
連投しているうちに球速もどんどん落ちております・・・
「結果がすべてのプロ野球」って、それは客の視線の話であって、現場の指導者がそれでいいの?という疑問が・・・しかもその結果は総合責任者のアンタの責任でもあんでしょうがと、選手をかばいもしないってどうなのと・・
試合での、打たれただの、フォアボール出しただので苦しんでいる投手に対してなんら具体的な打開策を助言することもできないまま、単に「抑えろ!」ってそんなことで監督・コーチとしての仕事をしたことになるのか?
しかも、ただでさえ総合力で劣っているチーム状況に輪をかけて、怪我人続出という悲惨な状況。
その中で、怪我せず試合に出続けている選手が責められているというこの状況・・・
こういう時こそ指揮官が、選手をかばいチームを元気づける必要があるのではないか?
どうも、野球って監督は自分の立場を守るように選手の文句言うのが仕事みたいに思っているところがあって勝った時はしゃしゃり出てくるのに負けると選手をボロカス言ってみたりする。
それがまたそういうもんだと思うアマチュアの監督がマネするという悪循環・・・
苦しい時こそ近くにいて欲しいのに、そういう時に「もう勝手にやれ」などと突き放すって逆じゃないの?(しかもホントに勝手にやるとまた怒るというパターン多発)
そういう時こそ「この程度のピンチでビビらんでいいぞ!自分たちのやれることを堂々とやれ~俺はまだ諦めんぞ!」という姿勢を見せるのこそ仕事じゃないのと・・・
絶対絶命で選手の方が「こりゃもうダメか・・」となっている時でも
「いや!まだまだ策はある!」とホラの一つも吹いて「この監督はアホじゃないの?」と思われたって元気出すことが仕事じゃないの?
どうせ弱いなら中畑監督みたいに元気出してほしい。
そうじゃないなら指揮官の仕事ってなんなんだ?
選手が負けそうだったり、エラーをして弱気だったりするときこそ近くにいてやって欲しいと思う。
それでこそ、普段の厳しい指導にもついていけるのだと思う。
それにしても最悪なのはルーキーが大活躍していて、
「ルーキーがこんなに頑張っているのに、他は何やってんじゃ?」というこの空気感・・・
こりゃ選手はシラケますよ~
これって視点を変えたら「プロの指導がアマチュアに負けてる」ってことを公然と認めているということですからね・・・
弱い方がジタバタしてかえって傷を深くしているの典型になっておりますね・・・
(そういう意味では千里所長の愛するカープも似たようなもんだが笑)
それでもこんなぐちは幸せなもんで、そりゃ2軍でくすぶっている選手の方が圧倒的に多いわけで、そのクラスの選手を身内で応援している時の切なさといったらホントにツライです。
まぁ結果が出なくなると、「こりゃ余計な事言ったかな・・」などと心配になるところですが、今シーズンの課題は「故障しない投げ方とスピードアップ」なのでそこに関してはクリアしているのかなと・・・
彼には
「責任を取らされているという立場自体が素晴らしいことなんだ!格下の選手のせいにはできないからね」と励ましております。
マジメな青年ですので黙々とやっております。
よ~し、こういう時こそ応援するぞ!
出来の悪い選手を応援するのはやりがいがあるってもんですな!
中日の小林選手も苦戦しております!
ガハハ! 次の秘策を考えるぞ~!
つまらん話を失礼しました。
神奈川のへっぽこ競輪選手のカオルよ! そっちは自力で道を切り開けるんだから頑張ってくれよ~! (この人は、私が褒めると疑うのでけなすことにしました 笑)