今年もドラフト会議があった。
先日、関わりのある選手二人が戦力外通告を食らっており、
「なにがドラフトだよバカやろ~」なんて気持ちでおりました。
プロの世界は厳しいというのはそれはそれでいいんですが、あまりにいい加減すぎやしないか?なんて思う。
組長の考え方が甘すぎる
というご指摘もごもっともなんだが、
さんざんチヤホヤしておいて、あとはシラネ~という感じがあまりにもヒデ~な~と思います。
いろいろ書きたいことがあったような気がしたのですが、今日は話相手になってくださる方が沢山きてくれて話を聞いてくれたおかげですっかり満足してしまい、ここに書く内圧が足りない(笑)
まぁ、あんまり関心を寄せるとストレスが溜まるので今後は野球はほどほどにしようと先日決めた・・・
と思ったら昨年指導した選手が楽天に指名された・・・
(2012年11月3日ブログ参照)
手伝ってくれた学生にしてみれば初めて関わりを持った選手が指名されたという体験であった。
「これは関わった学生はさすがに興奮しているだろう」
と私は思ったが誰からも連絡はない。
根負けした私は、昨年、ストレッチパートナーを務めた大将君に電話してしまった。
「おい指名されたぞ!」
と
私がはしゃいでしまった。
大将君の声は眠そうであった
「あ~そうなんですか~」
拍子抜けであった・・・
ミートにまでかけてしまった。
「あ~かかってましたね~」
・・・って、なんて冷静
ちなみに、フジノくん、ニシちゃんもいたのだが特になにもない。
アッハッハ・・・
結局、関心ないフリなんぞできない私であった。
一番はしゃいでいたのは私ではないか・・・
これを書くために昨年の写真を見てたら、当時よく手伝ってくれたミート(右端)にフジノくん(右2人目)の写真が懐かしかった。
せめて、いい思い出になってくれていればと思う。