kokokaramakuruの日記

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空手サポート

11月9日(日)
恒例の極真空手大会の救護サポートにいく。
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丁寧に手当をするフジノくん
 
恒例の・・・と言いながらも、大変な変化があった。
 
そもそも、この企画の仲介役をしてくれていたN谷さんが東京に転勤になってしまい、いなくなってしまったのだ!
 
いや、東京・・・という言い方は大阪の人におおざっぱにわかりやすく言っただけで、なんのことはない私の母校である東海大学の湘南校舎担当になってしまったということで伊勢原に引っ越してしまった。
 
なぜ、私が大阪にいてN谷さんがそっちにいくのか・・・
もっといえば高校のほうの我が母校まで業務範囲になっているという・・・
 
大阪での私の仕事ぶりを知っている人がそっちに行くということである意味では面白い展開と言えなくもないが・・・(笑)
 
 
こりゃ7年続いてきたこの企画も終わりかな・・・・
 
 
と思っていたら、極真の師範の皆さんが
「N谷さんがいなくなっても今後も継続してください」
大変にありがたく、温かいお言葉をいただくことができ、今後も継続することができそうである。
 
好意でつながっている企画なだけになんとかよい形で継続できればと思う。
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この企画も7年目ともなり、卒業生が応援に駆けつけてくれるのがなんとも心強い。
 
卒業生なだけに後輩学生のニーズに合ったアドバイスをしてくれている・・・ハズである(笑)
 
ハズと言っているのは、私が近くにいたら
「私の意に沿ったアドバイスをせざるをえないと思うので私は場を離れているからである。
(学生よ、決してサボっているわけではないのだぞ!笑)
 
段々と・・・というか、かなり少年たちに学生たちが認知されているようで
常連のような少年もいたりするのが面白い(笑)
 
これがまたお母さんが近くにいるときと、いないときでまるで態度が違う少年(たいていノビノビする)だったりして、そういうことも、近い将来に問診などをするときの貴重な心得となるはずだ。
 
身内や友達には話しにくいことを話せる場所があるかないかは大きいことである。
 
私は接骨院はそういう場になるべきと思っているので、学生には是非ともそんなセンスを磨いてもらいたい。
 
 
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おかげさまで、特別騒ぎ立てたりはしませんが、静かに、しかし着実に力をつけている学生が育ってきております。
 
極真師範のみなさま今後ともよろしくお願いします。