kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

とはいえ、やれるかな?(汗)

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(イメージです。本文とは関係ありません)

誕生日を迎えましてフェイスブックなんかで告知されるもので各方面からメッセージなどをいただきまして、ありがたいやら恥ずかしいやら・・・

そんな中で「ブログおもしろいね~」と言ってもらえて勇気百倍です。
こっちで状況を知っている人にもそれなりに読んでもらえて、かつ遠くで読んでいる人にもそれなりに楽しく読んでもらえるブログを目指しております。

決して誰かを傷つけたい気持ちはありませんが、そう思われたなら仕方ないやという諦めも必要かと・・・

届けたい読者のイメージとしては、声の小さい人、(思っていても言えない人 グッとこらえている人)を励ますつもりで書いてます。

「言いたいことがあんならハッキリ言えばいいじゃないか!」
などと相手に平気で言える人は置いておいて、

「言いたいことは、ハッキリ言えないことなんだよな~」
と腹にためておくような人向けといいますか・・・

声のデカイ人(発信する場や、言葉や手段を持っている人 人に構ってもらえている人)も仲良くしていきたいとは思っておりますが、
まぁアナタは元気なんだからいいじゃないのと(笑)

・・・という理想は思いつつ「でもな~」と思いながら本屋へ

カリスマ劇画原作者の本を手に取った・・・
こんなタイトルを手にとってしまう心境なんですかね(笑)
でもいい言葉をいただきました。
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読者に媚びるな!
「プロが絶対にやってはいけないことは、読者を侮ることである
読み手が一番面白くないのは『こんなのが読みたいんでしょ』というような作者のあざとい思惑が透けて見える作品である。
書き手は、俺の作品を読んでください、そして、読んでみやがれっ、という強気と弱気が千々乱れながら作品を作り上げる。」

プロが絶対に言ってはいけないこと!

「嫌なら読むな、自分の作品は分かる奴にしか分からない」

それを言っちゃおしめえよ!ってやつである。

批判に負けるな!
「何かを表現するときに『きっとこんな反発が来るんだろうな』と想定して、それに対応した言いわけを表現に織り込んだ時点で、それは己の表現ではない。

表現者として一番恐ろしいのは、
自分の表現を
好きでいてくれる人の事よりも

自分の事が嫌いな人間の存在を、
始終考えてしまう癖がつくことである

ドンピシャであった。

そうか、やはり一線で活躍している人も(いや、そういう人だからか)こういう思いをしているのか~

・・・・よ~し、あの人やこの人のことを気にせずに書くぞ~!

この本が言っているのだから・・・


・・・とこういう言いわけを織り込んだ時点でダメですね(笑)

さぁてどこまで続きますやら。

書きたいことは沢山ありますがどうなりますやら。
今年もよろしくお願いします。


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学生さんにプレゼントをいただきました。
お金を使わせてしまって申し訳ないです。
(上段左から フジノ君 私 コンディショナー先生 ハヤシデ隊員)
(下段 左から ツネちゃん ツク坊 そんな呼び方はしてませんが)  

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こちらは研究室にお菓子を持って現れた1年生の野球トリオ・・・
左から投手(右投げ ストレート140キロ)捕手(キャッチング良好)投手(左投げ 私の指導でバケタため後悔 笑)


野球のほうは細々とやっていきたいと思います。