ネタがとくにないので、お勧めの番組を紹介
私が、組員と呼ばれる学生に研究室で見せて意見を交換したりしています。
浦澤直樹の「漫勉」
製作の苦悩なりを喜びなり工夫なりをテーマに対談しています。
お互いの苦悩が理解しあえる相手との対談は、非常に勉強になります。
「目玉ひとつ書くのに2時間かけている」
というような、気持ちを理解できる対談って・・・(笑)
こういう付き合いができたら楽しいだろうな~と思います。
もちろん、お互いがやっているから成り立つ会話であって、
なんにも実績のないのが同じことを語りかけても
「お前にわかられたくね~よ」ってなもんですね(笑)
だからと言って話かけてはいけないということではないぞ学生さん!
自分の立ち位置からカッコつけずにぶつかっていってみてください。
私なんかは、こういう対談をしてもらえるにふさわしい自分になりたい・・・
というのが夢であるような気がします。
また、もう「企業秘密です」とかいって隠している場合ではないとトップクリエイターの人たちが考えているとよくわかります。
この番組は以前に試作の放送があったのだが、かなりの好評だったのだと思われます。
何度も再放送されたうえに、現在放送が始まっている。
ぜひおすすめです。
思えば私は漫画の影響をかなり受けています。
自宅には手塚治虫の漫画が沢山置かれていました。
このあたりはメジャー中のメジャーではありますが、大学生にはおススメです。
続いては、スイッチインタビュー
これもまた、異業種のトップたちが対談している。
私はこれを授業で流したりしています。
それから、がんばっている学生さんにおススメなのが「笑けずり」
これは若手のお笑い芸人が先輩の売れているトップ芸人の講義を受けながら技を磨いていくドキュメンタリーですが、これは「言葉にできない学ぶ姿勢」というものを感じることができますし、私自身が技術として勉強になっています。
これらの番組から感じてほしいのは、トップを走っている人はなんとかみんなに頑張ってほしいというかサービスしたいと思っていることである。
上の人も探していますから。
「組長のつまんね~話よりよっぽどためになるな~」
と真剣に番組(録画)を見る学生・・・(コノヤロ~ 笑)
関係ないけど・・・・ちゃきんです