kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

練習風景

特に考えもなく練習写真をダラダラと・・
イメージ 1くらえ!このやろ~!
思い切り顔面を狙って投げております! 
目を閉じるな~!
バットの先端で当てる練習です。ボールはテニスボールですので念のため・・・
集中力が・・・つくのかな?(笑)

とくに写真のこやつは小手先でプレーして雑なところがあるので逃げられない状況にしてミスできないプレッシャーをかけてやろうかと思ってやりました(笑)

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なんか通販でこんな腹筋鍛えるやつありましたね(笑)
持っているほうもそれなりにというか、かなりトレーニングになっております。
シャフト一本で3人がトレーニングできてます。

顔はカメラを向けると、こんな風になりました。ムード作りのアイテムとしてカメラというのは使えるものです。

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棒にしがみつき、横の二人がスクワットをしています。
揺らされても落ちずにしがみつく筋力がつく予定です。
エキセントリックな刺激がかかります。

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ボールの色によってゴー!バック!ステイ!を判断して動きます。
この出し方は色々なパターンがありますが、判断をしてダッシュをしていきます。

この手の練習は沢山するといいらしいのですが、指導者なりが立ち会わないとグダグダになります。
指導者がいなくても高い質でやれるようなら相当なレベルかと思いますが・・・


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興味をそそり、選手に勝負心をくすぐるような持っていき方ができるコーチはそうザラにいるものではありません。
「大将くんは、ムードづくりがうまいですね~さすがですね」(お~やま先生談)

イメージ 6ラダートレーニングを指導するヒロムちゃん。一生懸命やっております。
不器用ではありますが、若いうちから器用なつもりでフラフラしている学生よりも目標がはっきりしている分だけ、人に紹介しやすいというメリットを存分に生かしてくれれば4年のころにはそれなりになってくるかと思います。
私と違ってコツコツ自分で勉強をするタイプであります。
サボリ気味な同級生にノートを見せたり教えたりするハメになるのをイライラしておりますが「そんなもんサービスしてやらんかい!」という私の教えに戸惑いながらも応えようとしております。

ひょっとしたら、この指導は保護者の方からは「なんでそんなことしなきゃいけないのか?」と疑問に思われるかもしれませんが・・・

まぁ、将来的に指導者なりトレーナーになろうというならば
「自分がキツイ時に何人を面倒を見れる度量があるか?」ということが重要な力になってきます。

普通に考えれば、
「なんでサボってるやつの面倒を、コツコツやっている俺が見なければならないのだ!」という意見のほうがセイロンではありますが、
その手のストレスはスポーツの現場に立ったときにかかるストレスに非常に近いものがあるので、ぜひともそこに立ち向かってほしいと思います。

まぁ、それ以上に先輩に可愛がってもらっていることを考えたら税金くらいに思ってやったらいいですよね(笑)
そんなとこでケチケチしてたら、そのうちに私の近くには居ずらくなります。

「損したくない人」が多い時代ですが、うちの組員(学生ですよ)は、後輩やら周囲に対して「自分が損しろ!」という雰囲気になっています。

「そっちも損してるね~♪」と笑える仲であります。

あっ・・・ギャンブルではありませんよ(いやそれもかな 笑)


中島みゆきの「蕎麦屋」いいですな~

あのね、わかんない奴もいるさぁって、
あのね、わかんない奴もいるさぁって、
あんまり突然云うから泣きたくなるんだ