2016年になりました。
あけましておめでとうございます。
希望の白い鳥を呼び寄せようとしております(笑)
グランプリは浅井とは・・・・全く予想しておりませんでした。
千里所長はガッチリ当ててあったかい正月を迎えたとのこと・・・
おめでとうございます。
卒業生のタケダ氏もバッチリ的中したとメールが・・・
8年続けておりますこのブログ・・・
なかなかえらいでございますでしょ(笑)
書き始めの頃には、まだ小学生だった学生が入学してきているという状態であります。
小学生の指導をしたという記事の本人が、甲子園に出たりしているわけですから、時間も経っております。
最近では、組員希望学生には過去のブログを読んでおいてもらうことで、先輩の紹介やら、これまでの活動の歴史を学んでもらっております。
中学時代の恩師から言われた名言は数多くありますが、その中の大きな一つに
『継続は力なり』というのがありまして、これはこれで皆さん胸に秘めているものの一つではないかと思います。
(これを言っていた恩師はすぐにキレて練習を継続しなくなるもんで、「なんだよ、そっちが継続してね~じゃね~か」などと陰口を言っていたのも懐かしい思い出であります 笑。もちろん監督に向かっては言っておりません)
監督の思い出はこれくらいにして・・・
野球をやっていたころよりも、現在のほうがこの『継続は力なり』を実感することが多い気がします。
このブログしかり、運動指導しかり、野球指導しかりでございます。
全然コメントも入らないし、こんなブログ読んでる人いるんかな?などと思っていたら、たまにけっこう意外なところから「読んでます」などと言ってもらえたりするもので「じゃあもうちょいやるか」って感じです(笑)
なんか俺ばっか損してね~か?などと思う場面や、アンタのためにやってんでしょ~が、それなのになぜにアンタがその態度なのよ・・・なんて思いをするたびに『もう~ぜって~に止めてやる!』などと息巻いてみたりするのですが、ナンダカンダで継続しております。
そこには「歯を食いしばって継続している」という感じよりは、『止めにくくなっちゃった』とか、『やらざるを得なくてやっている』という感じでありますが、
こういうのが私の場合は結果的には続くのかな?なんて思っております。
あと、若いうちは「もうやめてやる~」などというのが脅し文句になることもあるでしょうが、私なんかはいい歳ですし、吹けば飛ぶような存在ですからつい
「できることなら、なんでもやりますよ~」ってな調子で頼まれごとは喜んでホイホイ安請け合いしてしまい「なんかまた損したかな?」などと思いますが、
孤独になるよりはまぁいいかと・・・
(なんか最近は『まぁいいかと・・』というのが増えております)
余談ではありますが、大阪に来るときに「大阪は交渉(値引きなど)が大切だからな」などと言われたものですが、いまだにできません。ですから交渉可能型のディスカウント系の家電ストアでは買い物できません。スガヤさんの言い値で買わせていただいております。
以前、武道(殺傷系)の達人の番組を見ていたところ、
「相手より長く生きてりゃ勝ちなんだ!逃げる」とか、
「相手がこけるまで待つ」というようなことを言っておりまして、
「なるほど、正面からやっつけるばかりが能ではないな~」などと思ったものです。
「止めちゃいかん、つづけた奴が勝ちなんだ」と励ましておりましたが、これぞまさに「継続は力なり」ということなのだと思います。
ということで、このブログも継続を第一目標として書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
新年の話題
箱根駅伝・・・青学強かったですね~!
それにしてもこの大会のニュースでダイジェストを見ていたら・・・
○区でドラマがありました!というから何かと思えば、ヨロヨロと転倒シーンであったり・・・
○区でドラマがありました!とまたまた言うから何かと思えば、「タスキをリレーできずに繰り上げスタート」だったりと・・・
ドラマってそういうことなの・・・
どちらかというと『見どころがそっちになってないかい?』と・・・
・・・とはいえ、
「じゃあお前は、青学の独走だけをシンプルに中継して視聴率が取れると思うんかい!何か手はあるんかキサマ!」
などと言われれば、
確かに「誰か倒れね~かな・・・」なんて思いそうでございます。
ほんじゃ、まぁいいかと・・・
母校である東海大学・・・なんもドラマを起こすことなく無事に5位でシードを獲得しました・・・
めでたし めでたしと・・・
スポーツ選手ってこんな扱いで未来はあんのかな・・・
野球選手もですけど・・・
大学業界もいよいよ待ったなしの状況になっております。
それこそ継続できるかが問われております。
職場で、なんだ~、かんだ~、やっていたのが平和だったな~なんてことになりそうです(笑)
あっ、別に暗いの書きたかったのではなく、すこぶる明るい話として書いてます。
わりとこういう状況が好きなものでして・・・
体育なんかでチーム分けをして、経験者が多くて有利なチームにつくよりも、戦力的に苦しいほうについたほうが燃えるクチでしたもんで。
勝っているチームで維持を目的にするより不利な状況でアイディア考えるほうが喜ばれますしね。
皆様、嫌なことがあってもいい年にしましょう!
(・・・と新年早々、競輪が当たらない自分を励ます言葉であります)