どうなりますやら

毎週、関西医療大学でトレーニングを積んでいる中西啓太投手（アルビレックス新潟）

学生の力でプロ野球選手を育てるプロジェクトは、進行中でございます。

どんな結果になってもそれなりに面白い収穫はあるかと思います。

ＫＩＮＧハヤシデ氏（後方）のストレングストレーニング・・・

どうも胡散臭い謙虚さが気になっていたら、私生活では大型バイクでブンブン走っているなど、大物臭漂うハヤシデ氏・・・今後はＫＩＮＧと命名

「星の王子ニューヨークへ行く」のエディーマーフィーのような男か・・・

理学療法学科のクロちゃんによるストレッチ指導。

手の平のストレッチというのも、言われてみればそりゃそうだと思いましたが、盲点でした。

あれやこれやと、関節の動きの測定をしてくれる理学療法学科の学生たち・・・

実に楽しそうであります。

トリガーポイントという治療法を修行している学生たちにもお世話になりました。

筋肉の深いところまで治療してくれています。

ヒラセちゃんとイノウエくんによる、アジリティーミラーエクササイズ

色々な、専門性を持った（持とうとしている）学生たちが、自分の出し物を全開でやるものですから、ナカナカの練習量となります。

私が一人で指導してますと、トータルで考えて甘くなってしまい結果として負荷が下がってしまうのですが、これだと多くのメニューをこなすことができます。

こなせている中西選手も大したものですが（笑）

こんな取り組みがどんな結果をもたらしますやら・・・

今から楽しみです。

こういう関わり方をした学生は「自分の選手として」中西選手を応援することと思います。

これらの絵って、トレーナーを目指している学生にとっては贅沢な話でして、特に外部の人がこれを見ると「いいな～」と思うものなのですが、関西医療大学では慣れた光景なのでどうってことありません（笑）

釣り師にとっては憧れの和歌山の海や川でスマホをいじっている地元の人みたいなものですかね（笑）