kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

プロ野球観戦

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お~
一瞬、セーフかと思ったらアウトになったから写真で確認したらやっぱアウトか~
この差を見てるんだから審判って凄いですね~

3月26日
中日ドラゴンズ広報担当の小林正人さんのご招待をいただいて、中日VS阪神戦(京セラドーム)を観戦にいく。
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試合前に仕事をしている小林正人さん(中央)この時は平田選手と取材陣との調整役をしておりました。
マスコミ関係の人と楽しそうにお話しているようすでしたが、社会が広がっている感じがしました。
選手とマスコミとの間で橋渡しをしています。
これって実は非常に重要です。選手の気持ちも分かりつつ、
呼吸を読んで取材とつなげてあげる。これは選手をやっていないと分かりませんし、取材する側にとってもありがたい存在だと思います。
なんかそのうち面白い企画を考えたりしそうです。

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この日、活躍したルーキーの高山選手

『スター選手とは時間をかけないで一気に出てくる』とは、世界のホームランキング王監督の言葉ですが、まさにその通りになりそうな勢いです。

なんか独特の打撃理論を持っているのだな~と思いました。
かなりポイント近くまで引き付けて対応するタイプのバッティングをしていると見ました。(あくまで私のシロウト意見ですのであんまりマジで聞かないでくださいね)

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これが、苦しまぎれなのではなく慌てずに右ひじを抜いて打ち返しておりました

この形だけみたら、一応の教科書的セオリーとしては「ハラキリスイング」などと言って良くないことになっています。

しかしアウトコースに対応できる形を取りながらインコースに来たときの捌きとして、そのまま振るとバットが折れるか、早く振ってファウルになるかというところを肘を抜くように使ってバットのヘッドを遅らせて「ヘッドに乗せる感覚」のバッティングというのがありまして高度なテクニックという見方もあります。
かつての古田選手などはこれでインコースのシュートをレフト線にキレない打球を打つことを得意としており、私もマネしておりました。

これ、決まると打撃感触がけっこう気持ちよくてクセになりそうになります。
しかし、これがホントにクセになってしまうと今度はアウトコースや速いストレートを強く打てなくなるというか負担感が増すといいますか諸刃の剣の技術でもあります。

それにしてもこのグリップの形・・・

こういうのだけで5時間くらい語っても終わらない人を私は知っております(笑)

左肩ってさがっていけないんじゃなかったの~なんて、私は思ってしまいましたが、押さえるとこ押さえてるってところなんだと思います。
教科書通りもいいけれど、やはりそこに本人の個性なりポリシーみたいなものが感じられるプレーを観たいですもんね
プロらしい選手だな~と思います。
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しかし、写真で観ると最後までよ~くボールを見ているんだな~と感心してしまいました。やはり「よく見て打つ」見る程度がハンパじゃないのだと思いました。

今後スランプもあるかもしれませんがこういうタイプってどうなのかしら?と興味が湧きます。150キロクラスの速球になったときにフォームというより考え方が崩されたりするものなのかどうか?
まぁセリーグなら問題ないか・・・なんてなことをもっともらしく能書き垂れるのが楽しいですね(笑)

こういう話をずっとしてられるような組員を育てたいと思っていたのですが、こんなのは国家試験に出ませんからね~卒業生はみんな忙しいし(泣)

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こんな顔した投手が今年のクローザーってすごいな(笑)打席に立ちたくない(笑)
速いし! かつて阪急にアニマルという選手がいましたが、それを思い出しました。
ガルベスなんてのもいましたね。小学生くらいの時にはサンチェなんてのもいましたね。

さて広告です。
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今年は各チーム顔触れも大きく変わっており選手名鑑が欠かせません。
そこでおススメなのが
週刊ベースボールの増刊号として出ている2016年写真名鑑!
これを見ればプロ野球観戦が200%楽しくなります。

なぜ、それをここで言うかというとこの雑誌の阪神のページの最後にはナント!
我が関西医療大学の広告が載っております!!


ところで・・・写真から見てわかるとおり、最近買った望遠レンズを思い切り使ってみました。

望遠レンズを思い切り使えるのが野球観戦ですね(笑)

実は、すでに陸上競技大会なんかですとカメラに対してはかなり神経質になっておりまして、
望遠レンズなんか持ち歩いていると痴漢と間違えられます。
体操だの水泳はもちろんです。

なんかイヤな時代になりましたね~ 
いや、女の子の写真が撮れなくなったことに対してではないですよ 汗

せっかく末續選手の写真を撮ろうと望遠レンズを買ったのに~という意味です(汗)