kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

甲子園に連チャンでいく~その②

「ほーじょー」(伸ばして上がるイントネーション)じゃなくて「ほうじょう」(下がるイントネーション)なのよ関西では!

虎キチのI教授にご指導を受けた私です。

『ほうじょ~くんイイですね』とご機嫌とりもかねて会話を切り出したら、発音の指導で会話が終わってしまいました(笑)

さて、けっこうウケるかと思ったら案外不発の前作でありましたが続けます。
ヒロムちゃんには無理やりコメントを入れさせる度量の小さい私であります。
(おいヒラセちゃん責任とんなさい ヒロムちゃんが可哀そうだろ 笑)

さて、連チャンで甲子園に行ったという2日目!

ナント!招待された席がバックネット裏~!
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やはりバックネット裏で観るといいますのは野球観戦の中でも最もゴージャスな気分といいますか、金持ちなり選ばれた人が座る席という位置付けでありますね(笑)

「いや~外野席から見るもんだ!」とか「内野のここから観るのがツウだぜ~」などなど、私もうんちくを垂れたりするものではありますが

『寿司屋でツウはコハダだぜ~』と言ってみたところで
『大間のクロマグロの大トロ』をくれたら断るかと言ったらそんなわきゃないのと同じであります(笑)

というワケで、興奮して写真を撮りまくりました!

というわけで投手編

それっぽくうんちくを書きますがあくまで私が勝手に考えていることですので、
「それ正しいのですか?」などと思わないでください。

イメージ 2
メッセンジャ

ザッ!アメリカ的というか、白人投手的といいますか、ピッチングの骨組みをこれだけハッキリさせている投手も珍しいというか、押さえるとこ押さえてるというか、押さえるとこしか押さえてないというか・・・
ピッチングがよく分からなくなったらメッセンジャーのマネでもしたらいいんじゃないかと思います。
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写真暗くてごめんなさい。
ワインドアップの入りです。
セットポジションの形の左足を引いたところから始めてますがワインドアップから直接前方への体重移動をしないようにしている目的だと思います。

よく勘違いしやすいのは振りかぶったエネルギーを直接前方への重心移動につなげてしまうのですがそれをやると、腕のフリとのタイミングがずれてかえって乱れます。
だからコントロールの悪い投手はセットから投げますが、その理屈を考えてのこの形ではないかと思います。
ワインドアップは勢いをつけるのではなく、上半身のストレッチ動作と思えればいいのですが・・・
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ほんでもって踏み出し・・・
足を上げたところから直接ステップするのではなく、写真のように地面スレスレで体重移動をしていきます。
上げた足を落下させるエネルギーを使っているわけではありません。
スライドする横移動を使っています。投球方向に対して平行移動していますので上下のブレは無くなります。

そんでもって縦にウデを振り下ろします。
高い上背を活かして投げる戦法です。

縦ブリの投手が、上下動の多い投げ方をすると叩きつけて暴投になりやすいので、こういった地面と平行移動がポイントになります。

あっちの武器を活かすためにはこっちを気をつけて・・・というような組み合わせがピッチングフォームであります

投手にとって戦法という発想が必要と思います。
正しいフォームとかではなく、どんな戦法を選ぶか?
そう考えてみてフォームを考えてみたら楽しいカモしれません。


というわけで、メッセ編でした。

これを書いていて、勇気を出すためにハイボール飲んでいるのですが、酔いが回ってきたのと、あんまり面白くないような気がしてきたのでここらで終わります。

吉見編いります?(汗)


クローズアップ現代でブラック部活やってましたが・・・

最初は、いい顧問になるぞ~で始めたであろう先生が・・・
気持ちは分かりますけど・・・


野球部の指導をしている皆さん・・・
野球って研究すると楽しいっすよ・・・

生徒と一緒に模索するような部活ってできないものですかね・・・