kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

日ハム優勝!本田トレーナー報われる

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日本ハム優勝!

大谷すげ~!

・・・という内容は私が書いても仕方がなく、

私が祝いたいのは
この写真大谷投手と喜んでいる私の大学時代の
悪友本田トレーナーである!

私と性格は真反対で実直な本田トレーナーが大きな成果を挙げました!
おめでとうございます。

いつも話がつまらないとか言ってごめんなさい(笑)
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大谷選手と抱き合う本田トレーナー 
けっこうあなたもデカイのね(笑)

それにしてもカメラマン、よくぞここも映してくれたぜ(笑)

本田トレーナーは私と違って自ら吹いたりしない性格なので
私のほうで脚色しないといけないので、写真が必要になっていた。
この画はぜひとも欲しかった(笑)

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この胴上げ写真では一番右端におります。少しは参加しなさい!

そこじゃ~センターからのカメラに写りませんでしょうが!

こういう控えめな方で選手からの信頼のアツイトレーナーさんのようです。

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優勝の瞬間のベンチにいる本田トレーナー!(青いシャツの左の人)

もっとしゃしゃり出てこんかい!
そんなんじゃ
北海道ではいけても大阪では通用せんぞ! 笑)

思えば、今年の3月「大阪に来てるからそっちの大学に行こうかとおもけど~」
なんて言ってくれたのだがその日はよりによって卒業式でございました。

お互いにリズムが合いません。そういう間柄でございます(笑

それにしても、いいチームでトレーナーやってるな~

ホントにおめでとうございます。

学生よ、一つ言っておくが、ホンダさんは、
そ~すんなりと、こうなっているわけではないからな。

体育学部を出てから、鍼灸師を取得して社会人野球で経験と実績を積んで入団試験を受けて、2軍をやって信頼されて、昇格してというステップがあったからだからな

ちなみに体育学部の大学生だった時代でもいわゆるキャンパスライフとは一線を引いて、コーチング界の大御所でプロ野球のトレーナーもしていた田中誠一教授のカバン持ちを大学1年からやっていたからね~それなりに下積み時代があるんだぞ!

でもこの人は、こういう話をちゃんと仕立て上げてくれると学生にも言いやすいのだが、「別に大したことしてね~し」みたいにサラッというから私が
事実を語って説明しないといけない。 
(たまには誰か私の分も語って~ 笑)


卒業生の何人かがこれを目指しているが、なかなかタフな根性がいるぞ~


しかし、こういうの見ると、やっぱトレーナーいいな~と思いますわね。


さ~、CSはどうなりますか・・・

セリーグはこれで広島がこけたらなんとも言えない妙な空気になりますな(笑)

パリーグは、ソフトバンクがだまっちゃいないでしょうな。

これはまた面白い!


栗山監督は好きな監督だったので嬉しいです。
「悪く言われるのは俺が引き受ける」という感じがとても好きです。
逃げちゃう監督いますからね。(キレるのも逃げと思います

攻める監督だと思います。

かつてのスター選手監督が皆さんこけてしまいました。
「スターだった俺のプライドを守らねば・・」という感じの監督は負けた感じがします。

「俺はかつて、一度スターになってるから、今度はお前らがスターになれ!」

・・・って、言えるのがスター選手監督なはずなんですが、まだ自分が主役というのが抜けないのかもしれないな~なんて思ってみてます。
だから劣性な時にどう振る舞っていいのか分からないのかもしれませんね。

ラミレス監督は、苦しくてボロカス言われている中でも前向きな発言をしてました。その中でも選手起用は監督なりの基準で筋が通っていたのだと思います。シビアな起用もありました。ファンも大きいですね。やっぱ見てもらえてるとガンバレます。
阪神以外 笑)
ラミレス監督は、独立リーグでもやるくらい『野球が好き』というのが伝わってきますものね。栗山監督もそうですけど・・・

巨人の高橋監督は、そりゃ~なった経緯は不本意だったかもしれませんが、最後まで「ホントはやりたくね~のによ~」という顔してやってましたが、そりゃファンも気持ちがノリませんわね。ツンデレスター選手が指導者をやった時の一つのパターンかもしれません。

谷シゲ監督も、現役の時と変わらないふて腐れ様でしたから、それはそれで私は面白かったけど、やっぱり見ていて気持ちいいものではありませんでしたね。

スター選手が「ホントはやりたくなかった、でも頼まれたからやってやった」という
形を取りたいのは分かりますが、ほどほどが大事ですよね。
これは我々の社会も一緒ですけど・・・(笑)


広島の緒方監督は何をしているのかよく分からなかったのですが、逆にいえばそれくらい選手を引き立てていたのでしょうね。
去年は采配をボロカス言われておりました・・・私はよく分からなかったのですが何が変わったのでしょうね。
緒方監督もスター選手には違いありませんが、あの頃の野村、前田、江藤の派手さに比べるとツウ好みという感じだった記憶があります。

あんなマジメそうな人なのになんであんなに言われるのかしらと思いましたが、やっぱりしっかり選手を見て采配していたのではないでしょうか。

選手をよく観ている指導者が勝ったというクソ当たり前な結果だったのではないかと思いました。

緒方監督を思い出していたら、広島の選手を色々と思い出しました。

「ランスあたランス」なんていましたね。ホームランボコボコ打ったと思ったら、研究されたら三振ばっかでした。

私は何気に長内が好きだったんです。凄い体格から一発が魅力でした。あとは長嶋の顔がプロ野球選手というより釣り番組のオッサンという感じがして、マジメな顔して打席に立っているのがおかしくなっていました。


ヤクルトは・・・キャッチャーが育っておりません。責任感がね~もん。
あれは多分、ブルペンで投手の球をそんなに考えて受けていないと思います。

阪神はファンはみんなで無責任に好き勝手言って楽しんでいるが、チーム内は実はしっかりしていると思いきや、チーム内もデイリースポーツ状態だったような気がしております(笑)

西武は田辺監督辞任ですか~ エラーが多かったから
『今度は黄金時代の守備の名手 辻だ!』
という論調だったと思いますが、それを言うなら、田辺監督もその頃のバリバリのショートでしたけど(笑)

あの頃は日本シリーズの結果をドキドキしてたな~デーゲームだったから、学校にいてもソワソワしているくらいだったからな~

あの頃、スマホを持ち込んでいたらどうだったんでしょうか?


あ~ダラダラとプロ野球を思い出していたら止まらない(笑)
無責任に書いていて面白いなこういうの。読んでいる人はツマラナイかもしれませんが。

本田トレーナーありがとう。おかげで、久しぶりにプロ野球の郷愁に浸りました。