昼間にCS放送でやっているタイガースキャンプ中継を録画しておきまして、それを晩飯を食べながら見るという（笑）
最近は番組のつくりも凝っていて、いちいちハイスピードカメラによる再生と解説までしてくれて、「こんなの選手のときに見たかったな～」という映像がてんこ盛りである。
この番組を観ていると「こりゃ今年は阪神の優勝は間違いないな～」などと思えてくる（笑）
なんてったって原口捕手を応援している。
そらもう私が考案したメニューというかスローイングの理屈を喜んで取り組んでいてくれているということで会った事はないが応援している。
若手の松田投手も昨年ちろっとお手伝いしただけに元気か気にしてたら、ブルペンでビュンビュンと投げている様子で微笑ましい。
フジナミ投手は上半身を鍛え上げてかなりデカクなっている。
今までは長身の細身でかつてのジャイアント馬場さん的な雰囲気であったが、長さに筋肉がつりあってきたみたい。
大谷投手に差をつけられたかのような言われようだが、投手としての『術』的なものはこちらのほうが持っているのではないかと思うが果たして・・・
筋トレの賛否両論色々あるが、色々と外野で言うのもプロ野球観戦の楽しみでありまして、どっちの結果が出ようとも特に責任を取るわけではないので気楽なもんでございます（笑）
ただ、ああいう冒険的な取り組みを出来る立場を確保するまでが大変なのがプロ野球選手でありまして、フジナミ投手も
「さすがに来年はクビにならんだろうから、今のうちに思い切ったカラダ作りをしておこう」と思ったのではないでしょうかね。
だいたい、無名のルーキーがカラダ作りなどと称して筋トレをしまくって動きが悪くなった日には「こういう技術レベルなのか？」と思われてカラダができたころには年末特番のオファーか競輪学校の受験準備というオチになりかねませんので難しいところであります。
それから職場のマサ齋藤トレーナーが一押しというか「こっちも応援したってください」とプッシュしているのが俊介選手です。
そんなこと言われるから俊介選手の打撃も注目してみると確かにいい感じ。
まぁ、そんなこと考えながら気楽にテレビを観ている今日この頃という気楽なネタでございました。
