前作の冊子つくりをしていた翌日は・・・
とてもキレイな川があります。
桜はまだちょっとだけという感じでありました。
川を覗くと・・・
ハヤ(ウグイ)の群れがありました。
お腹が赤くなる婚姻色も出始めているオスがチラホラと見受けられました。
こういうのは何時間でも眺めていられる私です。
・・・といって、何も片道3時間かけてハヤを見に行ったわけではありません。
健診をするK平先生(お医者さん)
歩行チェックをしているマツダくん(左)
普段はバスケットボールの本格トレーナーを目指して活動中でございますが、こういう活動で視野を広げてもらえればと思って連れてきています。
健診が終わったら皆でウチワピンポン大会~
私も参戦
・・・この活動は、看護学科の先生に呼ばれて運動指導担当として参加しています。
限界集落といって、この集落ではここにいる皆さんがいなくなったら無くなることを意味しておりますが、日本ではこういう集落が数多くあるそうです。
まぁ、だからといってどうこうと私が言うつもりはありませんが、こんな活動に参加できるのは一つの大きなヤリガイにはなります。
スポーツトレーナーも、もちろん男のロマンでありますが、
こういう活動にこそ気軽に呼ばれる男でありたいという気持ちもありまして・・・
こういうのに呼びにくい男にだけはなりたくないと思っているだけに呼んでもらえるとホッとします。
さて・・・
ふと気づいたのは、皆さん前よりしっかりしてきた・・・(笑)
実は私が行くのは3ヶ月に一回くらいなのですが、看護の先生は毎月この地を訪れて交流しています。
効果あるのだと思います。
大変に月並みな言い方で大変に恐縮なのでございますが、
人が人と関わるというのは、とても大切なことなのだと思ったのでありました。