小さい箱に閉じ込められた、
ペン字および値切りおよび柔道の達人でもあるオハラ先生(笑)
ワタシのニューアイテムが届いて早速、研究室へ突撃してみた。
なんだか笑える。
こんな品です。
ゴープロ
水中撮影もいけるそうで・・・金魚の世界も覗けるか・・・
自転車にのりながらとか、スキーで滑っているときの自分視点からの動画が取れます。
実はこれを買ったのは遊ぶためではなく、
とある番組で救急車に乗るドクターが自分の施術を、あとで反省するために取り付けて救助に当たっているのを見て、なるほど~と思ったからであります。
よく野球の審判のアタマにつけて投手の球がどう見えるか?なんてのがありますけど・・・そういうのにいけると思います。
あ~こんな製品がワタシの高校時代にあれば・・・なんて思い出す出来事が・・・
かつてワタシの高校野球時代に、とんでもないことを考えるピッチャーの先輩がいて、
「俺様の投球は打者からどのように見えているのか見てみたい!」
とか言い出して、ワタシの同級生が打席にビデオカメラを持った状態で立ち撮影するということをやったことがありますが、はっきりいってメチャクチャ怖いです。
硬式ボールで140キロの荒れダマ、しかもカメラを覗いている視野で恐怖満載でありました(汗)
ワタシはその時の捕手を務めておりまして、さすがに同情したものであります。
・・・といって代わってあげる度量はありませんでした。
さて、このカメラ、どのような形で撮影するかというバリエーションのためにアタッチメントが豊富にあるのですが、
ワタシが全幅の信頼を寄せている東海教育産業のスガヤさんにおススメを頼んだところ、今回はアタマにつけるパターンと胸につけるパターンのものを用意してくれました。
スガヤさんの後ろ姿
アタマにつけるパターンだと
こんな感じになります。
これこそ、スガヤさんに装着させた写真を撮らなきゃいけません(笑)
さて・・・さっそく一つ発見が・・・
実はこの映像・・・ワタシはオハラ先生と正面で会話をしておりました。
それでも、本人が画面左に映ってしまっています・・・
これは一体・・・?
実はワタシ・・・利き目が左なのです。
ですから、正面から両目で見ているつもりでもほぼ左目で見ているようです。
だからおでこにつけたカメラが右を向くわけですね。
「あ~そういうことか~」
と、繋がったできごとが・・・
ワタシ・・・
記念撮影なんかで正面でしっかり撮影したはずなのになぜか右肩が下がるのです。
いや、下がるというより
右側にひねったような姿勢になって写ってしまいわざと斜に構えたみたいになるのです。
「なんで自分では正面見ているつもりなのに・・・」と不思議に思っていました。
そうです、カメラに対してしっかり正対しようとするほど左目を出すような形になっていたのです・・・・
これ、姿勢と利き目って関係あるな・・・と思った出来事でありました。