kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

遠くの代表よりちかくの代表

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それにしてもサッカーとは、激しいスポーツですな~

赤いほうが我が軍でございます。

普段は物静かなマスキくんという学生でありますが、
ボールを獲りあうとこの形相!

「お~、君はそんな闘志があったのか!」

・・・と今後の授業で気をつけようと思ったりするわけです(笑)

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世の中、いわずと知れたW杯の影響でサッカー熱が高まっておりまして、
今回はなにやら議論のテーマになりそうな出来事が沢山起きているようでありますが、ワタシのほうはあまりに情報収集を怠っておりまして、
一般観客以下のレベルになっております(汗)

ただ、サッカーといいますのは、
そもそもサッカー熱の無かった日本でもこれだけ盛り上がります通り、
やはり「自分が応援している方がある」と俄然面白いわけであります。

というワケで、我が関西医療大学のサッカー部といいますのは、
世間的には無名でもワタシにとっては代表よりも有名といいますか、
思い入れを持って観ているわけです。

ですからワタシの場合日本代表がシュートを外してブーイングを食らっていようが、

「まぁまぁ、こんだけ頑張ってくれているんだからあんまり悪口言わないで応援しましょうよ」

などと大らかにいるのでありますが

こっちの試合で授業で面倒みた学生がシュートを外したりしますと

「おいコラ貴様!俺の授業であんだけエラソ~な態度しておいてシュート外してんじゃね~ぞバカやろ~!」

などと感情移入が激しくなります(笑)

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さぁ、フリーキックであります。ちゃんとシュート打ってちょうだいよ~

・・と思っていたら

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どこ蹴ってんだ~?


・・・と思ったら

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おっ? お~ オ~っ!

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マークから抜け出した

マスキくん(学生)のヘディングシュート~!

お~!ナイス!そういうことか~!

いいぞ!さすがマスキ~!









・・・・と思いきや







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外した~!


「このタコ~!」


・・・・と一瞬のうちに浮いたり沈んだり2往復できたわけであります(笑)

スキちゃんは、けっこう絡みのある学生なので公開処刑であります(笑)
もう一人フジモトくんというのがキャプテンをやっておりますが、
こっちはあんまりいじると怒り出しそうなので今回はナシで(笑)


まぁ、サッカーを知らないワタシがカメラを構えているわけですから、
自然とこういうフリーキックのようなセットプレーが撮影しやすいわけであります。

これは野球のクセというか、野球はセットプレーの繰り返しですのでついつい。

それから、ワタシのカメラマンとしての弱点なのですが、
利き目が左のために左目でファインダーを覗いてしまいます。

プロならば(じゃないけど)右目でファインダーを覗いて左目は外に出して直接プレーを観れば試合状況も把握できるのですが、
左目でやってしまっているので、
右目は手で隠れて使えなくなっているのもサッカー撮影に向いていないところであります。ホンキでやるなら直さないといけないわけです。

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あ~ ピ~ンチ! オオノ(キーパー)ガンバレ~



彼は授業態度も素晴らしいナイスガイであります。



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やられた~(泣)




・・・て、アンタ応援していて失点載せるってどうなってんの?

と思われるでしょうが、

我が軍の攻めてくる顔を撮ろうと思って敵チームのゴール裏にいたけど、
イイヤツだからオオノくんの写真も撮ってやらねばと思ったらこうなったという。

あとカメラマンとしてゴールシーンと思ったらこっちになってしもうた。

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実際には、けっこう頑張って止めてました!
こう見ると、キーパーってのも大変ですね~

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これも、ワタシの学科の学生!
数撃ちゃ当たるでようやくピントがあった一枚(汗)

ドリブルしてるのピント合わせるの難しいなこりゃ。

サッカー知っていれば展開が読めるのでしょうけど。

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なかなか頑張ってました。

ヘディングしているのを見ると

「俺だったら何本髪の毛が抜けるであろうか・・」

などと想像してしまう時点で情けない話です(汗)

毛根逞しい学生が羨ましい。

試合は健闘むなしく1-3で負けちゃいましたが、最後まで頑張っていたからワタシは満足でありました。





学生よ、

叩かれたら喜ぼうじゃないか!



日本代表を見ろ!

叩かれるのは
舞台に立っている証拠だ。


『叩かれるの嫌だから代表になるの止めよう』

なんて選手はいないでしょ。

今時、関心が無かったら叩いてもくれん!

早く、

負けたら叩かれる存在になろうじゃないか!
やってないヤツに同情されたら終わりだぞ。

あなたを叩くことが

相手の喜びになるようなビッグな存在になろうじゃないか!


「負けた事情をわかってもらおう」

なんて、思う気持ちに明日はなし!


以上、最後はワタシ自身にかけているハッパでございました。