なるべく、毎日更新しよう!などと心がけているものの、これ一つ書くのにいかほどの時間がかかっているやら・・・
平均的には2時間かかっております(笑)
もうちょっとマトモなことに使えないのかという気も致しますが、文章を書くというのは楽しいものでございまして、
楽しく賭けると・・・・じゃなかった書けると、なお楽しいのでございます。
作家が通ると事件が起こるという格言もありますようで、同じ現象の場に立ち会っていても「お~これは!」と事件のように感じれるセンスがいるのかもしれません。
ちなみに、ワタシの目指すというか文章にかなりの影響を与えております作家はおそらく
東海林さだお(しょうじさだお)先生であります。
ワタシの父の影響でございますが、この作家の作品が家に転がっている環境でございました。
皆さんが特に考えることなく感謝もしていないようなところにスポットを当てて、「これって凄いことだぞ!」と教えてくれるようなネタもあれば・・・
逆に、みんなが考えずに、ありがたがっているけど、良く考えたら大したことないんじゃないか?なんてことに気づかせてくれるようなネタもあったりと・・・・
こんな視点を持てたら魅力的だな~と思ったのであります。
ちなみに・・・これは先日買った文庫ですが・・この中の
「あいだみつを大研究」のネタは思わず腹を抱えて笑ってしまった。
ちょっと要点をいくつか・・
ふだんわれわれは格言を必要としない。
諺(ことわざ)も必要としない。
「転ばぬ先の杖」を思い出すのは実際に転んだときである。
「飼い犬に手をかまれる」は噛まれた時である。
「後悔先に立たず」はまさに後悔の真っ最中であることが多い
どれも初回の不幸には役に立たないが、次回からの不幸に役立つ
格言、諺はその時々の状況に応じて自分用のものを探し出す。
格言、諺は出所がはっきりしないが、
名言は出所(誰が言ったか)がはっきりしている。エライ人であるほど多くの人に受け入れられる。
相田みつをは格言・名言の量産と言う意味ではダントツである。
つぶやきの最後に「にんげんだもの」をつける。
ついてなくても読んでいる人がつけられる文章になっている。
「アノネ」と「だなぁ」をつけると相田みつを風になる。
「悪口を書くと、自分が一番ハラハラするんだなぁ」(組長)
「コメント欲しがったっていいじゃない、人間だもの」(組長)
「アノネ『いいね』っていうのはね、強要するものじゃないんだよ」(ひろやす)
皆さま、なにか面白いの思いつきますでしょうか?(笑)