イオンに行って、ATMで月末恒例の振込業務を済ませてホッとする。
毎度のことながら、給料が出るというのは当たり前ではないな~と思う。
勝手に今月も無事のお祝いということで、イオン内にある寿司屋に入る。
寿司屋というか、寿司屋台というか・・・魚屋とくっついて出店のようになっている寿司屋があるのである。もちろんお値段はリーズナブルであります。
客はワタシ一人であった。
おススメに『生サンマ』があったので、
「いいね~」ということで3皿(一皿2カン)ほど食べてたら店主が
「サンマ旨いでしょ」と語りかけてきたので「うまいっすね~」と応じていたら、
「ワタシ、サンマを捌くの好きなんですよ~」となにやら違う話題というか・・・
サンマを捌くというのは細かい作業なのだが、
『無の境地』になれるのが好きなのだという(笑)
サンマを捌きながら色々なこと考えているのだろうな~(笑)
となると、目の前のサンマにも色々な思いがこもっているのだろうな~
ちなみにこの店主は「ホタルイカの仕込みも好き」なのだという・・・あれこそ数も多いし細かいぞ~
みなさん、涼しい顔して色々と考え事してるんだろうな~
さて、ここからは特定の卒業生に向かって書くという設定を傍から読んでいると思って読んでください。
(卒業生ではない人に向かって書いているわけではありませんので、言葉遣いなどに腹立てたりしないでね)
最近、卒業生の話を聞くことがチラホラある。
ちょうど23~28くらいだろうか
先日おこなわれた、卒業生が大学生の前で仕事を語るイベントにて・・・
(中央はヒラセさん)
この日は、一生懸命に語ってくれました。
お礼にお好み焼きをご馳走しましたが、ウンともスンとも連絡がありません(笑)
(ブログを読んでいるというから敢えて書いてやろう 笑)
学生時代は必ず連絡を入れるようにという教えを実行しておりましたが・・・
あれを学生時代だけの一時しのぎと思ったか・・・
そんなとこは柔整師らしくならなくていいのにな~
さてさて・・・新人気分でいられる2~3年を超えてくれば降りかかってくるのは「俺っていう存在で勝負できるのか?」という意識ではないだろうか?
カワイイだけでいける歳もあとわずかだぞ~(笑)
いつまでも、ワタシとの関係を、失礼しても大目に見てくれる先生と学生と思ってちゃ・・・ほかでも躓くぞ
もうハンデはないぞ~
こっちだけ持ち出ししている関係は本来は不自然なんだぞ・・・
相手にメリットをもたらさない関係なんてドンドンと消えていくのが社会だぞ・・
「先生は、卒業生の俺たちが元気でやっていることが喜びなハズだ」
・・・・って、バカたれ、俺は親じゃね~ぞ。
じゃあ、自分はなにで相手にメリットを感じてもらえるのか・・・
例えば、ワタシにメリットを感じさせる存在になるには・・・
まぁ、その具体的行動は伝えてありますけども全然やらんな
メリットという言い方が嫌な感じならば、
相手を発展させられる存在になれるか?
ということです。まぁ、言っていることは一緒なんだけど、
こっちの方がいい人っぽいですな(笑)
「え~そんなこと組長が言うとは思わなかった~ヒドイ人だったんですね~」
・・・って、ワタシなんて言うだけましだぞ!
他の先生を見てみろ、メリットのない卒業生なんてロクに相手もせんぞ。
他の先生(笑)
こちらの先生が、学生にこのブログを紹介したそうで、
「ワタシがディスられています(悪口言われてる)」と言ったというから・・・期待に応えて(笑)
その割には閲覧数は増えないな、人望ないのかな 笑
学生さんなんて可愛いもんで、
「選手の心のケアをできるトレーナーになりたい」なんて言ってくれるけど・・・
ピンチで特にアイディアも出せない、実行できないトレーナーなんて、なんの頼りにもならんし、励まされたっていい迷惑だぞ・・・
逆風で非難轟々の中で立ち向かってくれるような人でなかったら頼りにならんぞ。
選手のバックアップとかいって後ろに隠れてるだけみたいのダメだぞ。
アイディア出すって大変だからな・・・人を楽しませるって修行期間がいるぞ。
ちょっとドギツイかな・・・・(笑)
ひとまず、これまでの学生指導の中で、節目の出来事があったもんで、もう遠慮なく書くことにする。
色々な視線を意識して謙虚に接してたら、全然ダメだ。
大学時代には資格を取ることにばっかり意識がいきがちだけど、それだけで出て行った卒業生の目が死んでること・・・
まぁ、仕事って色々なのがありますね。
言われたことをやるのが仕事というのもあれば、
仕事を生み出す仕事もあったりと・・・
ヒラセさん、冒頭に名前を出したけど、すべてがアナタに向けてではないからな
・・・というよりほとんど違うからな。
悩んだらサンマを捌こう・・・・