ウォーミングアップがてらバランスディスクの上でキャッチボールを行う。
アタマにつけているのは映像撮影のできるゴープロでございます。
歯医者さんみたいにも見えますが(笑)
狙いとしては、ワタシから見える映像を選手に見せれば、音声も入っていますので
タイミングのよい指導言語が入った映像が撮れるのではないかと思いました・・・
しかし、どうも狙った映像が撮れず、自分の見た目より上向きになってしまいカラダ全体を撮影したいのに上半身しか映っていない映像になってしまいました。
この写真をみて理解できました・・・
カメラが上むいとる・・・(汗)
結局、手持ちで撮影するという・・・(笑)
この辺の調節は次回の課題であります。もちろん角度を調節する機能はあります。
両手をあけて手ぶらで指導したいのであります。
画面がキレイですので、フィードバックもスムーズにできます。
やはり、このようなアイテムを用いて指導すると、選手のモチベーションになるかと思ってます。
今日は、ラジオ体操からの動作をトレーニングに使う予定でしたので、
準備体操がてらラジオ体操のDVDをかけてやったら、これがナカナカよいトレーニングになりました(笑)
これは、足の裏の感覚を出すトレーニングです。けっこうキツイです。
自転車は力を出す方向がありますのでそれを意識してます。
この日は、理学療法学科の4年生が見学に来てくれました。
健康運動の時とはまた違ったスイッチが入ります。
コミュニケーションがやはり大切です!
トレーナーとして、選手の話を
真剣に一言一句聞き逃さないように、聞いています。
そこにある小さなサインを見逃してはいけません!
これが将来に大きな財産になります!
「大阪の選手の気質、ラインの絆、誰が人望があって誰が嫌われているか、地元を走る時の気持ち、同期と同じレースならどうする、競りに行くとき行かないとき・・」
これらはすべて客として重要な情報です。
これが将来に大きな財産になるハズ・・・今のところなってない(泣)
そら真剣に聞きますよ!
あ・・・前作の中で書いて欲しいのがありましたらリクエストしてくださればと