たびたび話題として取り上げていた雑誌がとうとう出ました。
フェイスブックにも投稿してみたりして、浮かれまくりでございます。
まぁ、トレーナーたるものミーハーじゃイカンというようなことも言われますが、
これが人生のピークかもしれませんので、
喜べる時に喜んでおかないと次は無いカモしれません
(いや、その可能性のほうが高い 汗)
いや、身近な人の気持ちも考えて大人しく・・・という考えもありますが、
どうもすいません許してください。
ここは限られた近くの人より、遠くの多数を取ることにする。
基本的には広報が目的なのである(笑)
表紙に名前まで載せてもらいました。
このブログを読んでいる私を知っている学生やら卒業生は
「あ~雑誌の表紙ってあんな人でも載れる時は載れるもんなんだ~」
と思っているであろう。それでよい(笑)
私だってそう思っている(笑)
「へ~、組長なんかでも載れるんすね~」と、
ハナクソほじりながら人の家で完全にくつろぐ大将さん
それにしても、名前の字のサイズがでかくないか?
デザイン的にはこれでいいのか?(笑)
まぁ、いいか。
この写真はなかなか気に入っているので、掲載されて良かったです。
手伝ってくれた学生にも少しはお返しすることができました。
こうして見るとそれっぽい記事に仕立ててくれています。
さすがプロの編集者!
私を知らない遠くの人なら、マジメに読んでくれると思います。
スタッフの学生は味わってくれただろうか?
「あ~あれって記事になるとこんな感じで書かれるのだ・・・」と。
実はこの感覚は大切で、若いうちにこの経験をしておくと色々な記事を読むときの参考にもなるかと・・・
ちなみにこの雑誌は平成3年から発売され続けている。
学生よ、
この出版不況の中で続いている雑誌というのは相当だぞ、
自分で言うのも嬉しいが、けっこう大したもんなんだぞ(笑)
うちの大学だから、大して話題にならないが割と体育系関連には読まれているのよ
・・・と、あんまり書くといかにも自慢しているようだが、
「大したことありませんよ」などとホントは嬉しいくせに言うよりも、
ここは一つ自分でおおいに浮かれることにする(笑)
何が嬉しいって、この雑誌は体育系の大学関係には必ずあるので、
かつて
散々お世話になった先輩や先生方に伝えることができるからだ・・・
こっち(大阪)で生きておりますと。
私のそれまでの境遇やらを知っている人はかなり喜んでくれている。
ホントに心配してくれて励ましてくれていた方が沢山いますので。
学生よ・・私って神奈川から資格もないのに一人で来てやってましたのよ、
その中で、立派な資格を持った皆さんに、
「お前になにがわかる?」などと、あ~じゃこ~じゃ言われながら(笑)
まぁ10年やってりゃ、なんとか認めてもらえたとでもいえるのかもしれません。
皆さんも何かの励みにしてもらえればと・・・やっぱ10年って意味あるよ。
それにしても・・・
こんな雑誌、オリンピックでメダルでも獲らなきゃ載れません(笑)
「いつかこんな雑誌に俺もノリテ~な~」
と力んでアスリート指導だのトレーナーだのとギラギラしてたとこでは
全然相手にされず・・・
それが、ばぁさん達と野球をしたことで拾ってもらえるという・・・
腐らずにやってりゃいいことあります・・・
・・・・などと、書いてみようかと思ったけど、
けっこう腐りながらやってることもありますからね~(笑)
そんなキレイじゃありませんよ。生きてますから。
でも結局、継続なんだよな・・・
やる気があるのないの、腐るの腐らないのと言ってみたところでなんだかんだで続けたことが大きいというか・・・
ブーブー言いながら、腐りながらもやるって
案外、愛着なのかもしれませんね。
愛着なかったら文句もなくあっさり切り替えますもんね。
逆に素でやってたのが良かったんでしょうね。
無心とかいうけど・・・そんなカッコいいものでもないしな(汗)
結局、私って狙ってやったのはちっともうまくいかないところを見ると
根本的に自分の認識って間違っているのかしら?(笑)
関西医療大学の入試広報部の皆さま、
こんな機会を頂き、
ありがとうございました。
本当に嬉しいです
これで、少しでも大学の認知度でも上がればいう事ないのですけども・・・
そうだ!そっちが問題なのだ!