以前、職場のゴルフ大会のときのカートに書いてあった格言
たしかに・・・・
野球なんかもそうだもんな・・・
阪神のあの投手も投げながら色々と考えちゃってんだろうな・・・
当てちゃイカンと思えば思うほど・・・
通常状態では「当てないように・・」なんて考えませんもんね・・・
そう思うと
「あそこに投げるぞ！」
と思うだけで投げられる状態のほうがよっぽど不思議な気もします。
おい、阪神トレーナーのニイさんよ、なんとかしてやってくれよ～
なんて思っていたら、そのニイさんから
「いや、彼の心配よりワタシのイップスの方が深刻なので、
ワタシの指導をお願いします」
とのことであった（笑）
一応、入団前にごまかしのキャッチボールの投法を仕込んでおいたのだが、
ごまかしが効かなくなってきたようだ（笑）
・・・と笑ってはいけない。
学生も夏休みで来なくなるから、ここはこっそり秘密特訓をするか・・・
さて、格言といえば
ワタシの大好きなタレントの森脇ケンジさんのラジオの中で、
仕事をする上で大事なことは
「素直！謙虚！感謝！」
という言葉を言っていて、
これは森脇さんの決め台詞みたいになっているものなのだが、
その説明の中で
「この３つを大事にしていても、
仕事は増えないかもしれない！
でも仕事は減らない！
これが大事なんですよ」
という事を言っていた。
先輩芸人に教わったことでもあるらしい。
浮き沈みの激しい芸能界でホントに激しい浮き沈みを経験した森脇さんの話はホントに楽しい。（身に染みるという意味）
これを、今週のラジオで聞いてワタシはハッとした！
かなり忘れていた。
人が集まってくれている時は、
「なんだよめんどくせ～な～俺のとこばっかくんなよ」
なんて思ってしまうような気持ちがないわけではない。
授業のコマ数が増える・・・
「そんだったら給料上げてくれよ～」とか
「あっちの先生は〇コマ（ワタシより少ない）じゃね～かよ！」
なんて文句の一つも言ってみたりする（一人で 言う相手はいない 笑）
「運動教室だって、俺の負担ばっかりじゃね～か！もう来年はやらね～ぞ」
なんて思ってみたりしていたのですが
あ～恐ろしい、なんて傲慢だったかと
アブネ～
こんな事を言って、それを聞いて
「あ～そうですか、じゃあ減らしましょ」
なんてなってみなさいよアナタ・・・
なんて恐ろしい・・・
30代前半までフリーター非正規雇用約10年の生活を思えば
ちゃんと勤められる現在に感謝せねば・・・
授業が増えるからイヤダ・・・？
知り合いが増えていいじゃないよ！
運動教室？・・・もはやワタシのアイデンティティじゃないか！
減らされたら、
負担は軽くなっても自分の不要感はハンパじゃないぞ。
あ～ありがたい！
常に仕事がちゃんとあった皆さんと同じ感覚になってどうする・・・と我に返る
さ～ 心をいれかえて頑張ろう～
とういうか、
最近、ダイエットのせいか攻撃性が無くなってきたというか・・・
文句をいうガッツが無くなってきたというか・・・
ちょっと前までは
「そんな感じじゃ学科が無くなってしまうじゃないですか、頑張らないと」
などとイライラしていたのですが、
・・・と、ちょっと引いて見れるようになったというか、
この感じは以前なら「なりたくない自分」だったのですが、
「こりゃだいぶ違ったな アハハ（汗）」という感じになりまして・・・
ちょっと、傲慢だったなと・・・
やっぱり、追いかけると人は逃げますね。
特にワタシはしつこくなりがちですので
（まぁ、そういう経験からが大事とは思いますが）
「素直・謙虚・感謝」
これを呪文のように唱えておくといいですよという
森脇さんのアドバイスを取り入れてみようと思う。
そして時間は守れ
「時間に遅れて行って怒る人はいる、
早く行って怒る人はおらん！
笑う人はいる（笑）」
あ～ いいな～ こういうセンス
そして反省
そういや、ワタシの大学院の恩師の松永尚久教授は
「俺は遊びの約束に遅刻するやつは信用しない、
仕事はお互いにイヤイヤだから仕方ない」とシャレた格言を言っていた。
挨拶は今よりもうちょいアタマを下げよう！
そして地方局に行ったらもう5センチ頭を下げよう！
「ローカルに来てやっているというような態度は相手に伝わっている。一生懸命やってくれたら相手の喜びは大きい」
誰かに説教したいわけではありませんので、悪しからず。
自分のために文章化してみてます。
ちなみに、ワタシはこのラジオ番組を生で聴いて、大学のＰＣで聴いて（1週間以内のなら1回聴ける）、スマホで聴くというマニアぶりです（笑）
森脇さんみたいに、周囲の人を明るくできるようになりたいな～
