kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

うまくいかんな~、いや、いってんのか?

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大学校舎からの青い空

最近、連発でかつて一年生の時に、
私に対して、
もうついて行きません。

と、なっていた学生が、
やっぱり、やりたくなった。

と、相談してきた。

あっ、スポーツトレーナーというか、
スポーツを学びたい。現場に行きたい、
教えて欲しいということです。


う~ん、色々見えるようになったら、
やっぱり価値がわかったということなのかもしれないが、
嬉しいような、悲しいような。


一方で、最初から可愛がられた学生は、
こんどは、可愛がられるのが当たり前になり、これまでは呼ばれただけで喜んで飛びついてきたものが、
慣れてきて、用事があるのでまた今度

みたいなことか゛ふえてきている。

そういう時期でもある。


今回、相談してきた学生は、
入学時から能力は高いのはわかっていて、一年の時に私から声をかけていただけにあんまりピンと来てなかったかもしれない。


そうか残念、
と諦めていたら戻ってきてくれたんだから、考えようによってはベストなのかもしれない。

今さら、ということもあるが能力は高いので本気なら全然いけるが、果たして


最初から分かりやすい表現をして、
それを凄いと感じるには年季が必要で、

私は平易な表現をするから学生さんは、
ありがたみが中々ないようで 汗

私はとくに、入門編の優しい先生も演じているものですから 笑笑

考えたら、普通の大学生だって3年からゼミがあって本格的に考えるんだから、それでいいのかもしれない。



それにしても、


一打席をもらうために苦労した経験があるかないかってつくづく大事だなと思う。

お前の代わりなんざいくらでもいるぞ

という感覚は、少子化だの人手不足と言われているこの時代にはいるのか、いらないのか。


学ぶ時期にはいるんじゃないかなとは思うけど、これを口に出して指導したら問題なんだろうな。

まぁ、こっちに代わりがいるくらいの魅力を持ち続けるのが大事なんだろうな。

どうせ、俺しかいないんだろと足下を見られたら、そら今日は用事があるんでとなりますわね 笑笑

そういう意味じゃ私は高校の補欠経験のおかげで大学の先生からの誘いは全部拾ったな 笑笑


こんなカスの私の相手をしてくれるなんて、という気持ちが強かったな。


まぁ、嬉しいことか

今回、戻ってきた学生に対して、
本来なら、少し厳しい顔で
「そんな、一度出て行った者をホイホイと受け入れてもらえると思うなよ」

と、少し条件でも出せばいいのに、
油断してる時に来られたので、

つい素直に喜んで

「おー、そうか嬉しいよ、やろうやろう」

と、ノー天気に喜んでベラベラ喋ってしまった。


これでまた舐められる 笑笑


また、やってしまったと反省


あんまり、期待すると裏切られるぞ。

というのもあるのですが、

その辺は競輪で鍛えられております 笑笑

競輪選手がコメントで

「自分で何かしたい」
と、言ったらまずなんもしません。笑笑