広島の社会人野球チーム「伯和ビクトリーズ」のメンバー表が送られてきた。
送ってきてくれたのは、かつて私と共に色々と活動してくれていた卒業生
西田零雄くん
「チームのトレーナーとして認めてもらうことができました」
とのこと。
学生時代のニシダくん
これは社会人チームの練習につれて行ったときの写真です。(2018年5月)
以下はその時のブログです。
こうなると、この時の経験が役に立っているのだろうな~と嬉しくなります。
このグラウンドに行くのもなかなか遠い道のりでございました。
ワタシの印象で言えば西田くんは、控えめというか地味なタイプでありまして、ここまでホントに野球界で活動するとは思っていませんでした。
意外なものですね。
こちらに来て10年も過ぎますと、卒業生の仕事のカタチが見えてきて、
「あ~あなたはその感じでやるのね」というのが見えるのですが、それはそれで面白いものですね。
積極的に動いていくタイプやら、じっくり構えるタイプやら。
自分で道を切り開いていくタイプやら、推薦をもらいながら進むタイプやら。
継続して付き合いをしてくれるタイプからすっかり自立したタイプやら。
どれがいいとか悪いとか言いたいわけではなく、自分に合う戦法で頑張ってもらいたいな~と思います。
西田くんみたいなタイプがガンバッテくれているのは、同じタイプの学生にしてみれば嬉しいんじゃないかなと、ワタシも指導するときに例に出せる。
じっくりチカラをつける時期に選手と向き合ってガンバッテ欲しいなと思います。