スマホ動画からの切り抜き写真なのでサイズが変です(笑)
和歌山県串本町の山間部にある限界集落で運動指導してきました。
タオルを使ったエクササイズ
「タオル一つで色々できるもんなんだね~」と、
とても喜ばれました。
たまに学生から「こういうネタは自分で編み出しているのですか?」
などと嬉しい質問を受けることがあるけども、
大抵は、雑誌やTVからのパクリです(笑)
ただ、どこで何を出すか?
なんてのを組み立てるところにオリジナルがあるといえばあるかも。
対象によって意識するところはあります。
例えば、高齢の方が相手の場合は、なるべく頭の上下が無いような内容にしてます。
そのために椅子に座ったエクササイズは使い勝手がいいです。
逆に少年や若者の場合は、頭をがんがん揺らします(笑)
それは軽いジャンプやスキップなどです。
弾むような運動をするとなんとなく気持ちが上がってきます。
それから運動の順番も考えます。体の中心からやっていくのがセオリーの一つではありますが、高齢者や運動不足の人がいきなりやるのもカッタルイでしょうから、指先や手先の運動から徐々に広げていきます。
スポーツ選手とかなら最初はいきなり腹筋などからやっていくのも有効です。
あとは環境(室内 室外 床の状況 相手の状況)などによって変えていきます。
高齢者の場合だと膝を曲げられないケースもあり、床で四つん這いになるのも難儀するケースがあります。
『できないのは見学しておいてください』と言わずに、出来るもので一緒にやれるものを瞬時に組み立てることが求められます。
瞬時に求められるなどとカッコつけて言ってみましたが、やりながら次のエクササイズを考えています。
どうにも思い浮かばないときのネタも考えておきます。
給水なんかもいいですよね。
看護師の先生による脳トレ
記念撮影
串本の海