いよいよ明日(13日)から高校野球和歌山県大会が始まります。
我が星林高校は順調にいけば、18日に初戦となります。
日高高校と和歌山西高校の勝者と対戦となります。
結果はどうあれ頑張ってほしいと思います。
やっぱり何だかんだ言っても、高校野球というのは小さい時から野球をやっている者にとっては一つの大きな節目です。
高校まで野球を思い切りやって、次の人生へのステップにしていくものだと思います。
小学校低学年の時から野球を始めた選手は約10年のキャリアになります。
一つのことを10年やり続けるって、ナカナカできないことですよね。
今から何か始めて「10年続けろ!」と言われたら簡単にできません。
ぜひ、その集大成にふさわしい取り組みをしてほしいと思います。
さて、おかげさまで星林高校の監督さんや部長のO山先生からも温かく迎えていただいている私の活動ですが、ありがたいことに
『ニュース和歌山 第93回全国高等学校野球選手権和歌山大会特集』の記事にしてもらうことができました。http://www.nwn.jp/
『関西医療大学(大阪府泉南郡熊取町)から講師や学生を招き、基礎的なトレーニングを充実させている。ウェイト、ウォーミングアップ、クールダウンなど内容を見直した。梅村不二男監督は「正しいトレーニング法を知ることで、効果が上がり、ケガの予防にもなる」。身体に限らず、練習への姿勢が変わり、メンタル面での成長にもつながっている。
南里健太朗選手(3年)は「体幹や反射神経を鍛えるトレーニングなど、自分たちでは考えつかない練習法を学べた」と語る。』
(記事より)
恐縮してしまうくらいの文面ですが、とても励みになります。
メンタル面にも好影響と言ってもらえたら嬉しいです。確かにトレーニング方法以前に、話の聞き方、練習の考え方の話が多かったように思います。
上の人から見たら「この若造が何をキレイごと言ってるんだ」と思われそうな話をだいぶさせてもらいました。ホントにありがたいです。
それから、このブログは意外なところでも見てもらえているようで大変ありがたいです。
とあるネットの記事では『読み応えのあるスポーツ系ブログ』と書かれておりました(汗)
そうか・・これはスポーツ系なのか・・・自覚が足りない(笑)
脱力系のつもりでした(汗)
こんな活動をしているうちにミートもそれっぽく見えるようになってきました(笑)
星林の力をつけにいくつもりの活動でこっちの学生が逞しくなってます。
やれる事を一生懸命に泥臭く頑張ってほしいと思います!