kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

字と人間性

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きれいな字なら心が伝わる・・・

そうか~ だから俺は伝わらないのだな・・・・

『字から人間性が見られてしまう!』

とも言われる・・・・

そうなのか・・・  俺は一体どういう風に見られてしまったのだろうか・・

私は字が汚い・・・ 

じゃあ汚い・だらしない人間と見られたとして・・・

それは合っているのか? などと屁理屈を言いたくなってしまうが・・・

そういうのは置いておいて・・・

私の持っている唯一のアイテムであるパーカーの万年筆を使う理由も作りたいというのもあって取り組んでみることにする。

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この広告を見て買いました(笑)

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ただのペンはいらない パーカーが必要だ!(文章下のコピー)

考え続ける人へ・・・・


いいね~ このペンを使って競輪の予想を考え続けて・・・・

などという発想ではイカン! と思い、まずはペン字をやろうと・・・


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ノートの指示にしたがって書いてみると、なるほど~今まで全然気にしなかったポイントがあるものだな~とつくづく感じる。

「字のきれいな人はこんなに神経を使って書いていたのか~」などと感心する。


さて、私は新年の誓いとして「余計なこだわりを捨て、皆と仲良くする」というのをマイテーマとし、会議などで自我を捨てることに挑戦してみることにする。

先日行われた大学の新年会は高級ホテルでのビュッフェスタイルであったが、皆が血走って取るような肉類よりも、その脇にある野菜類の摂取を心がけた。

さて、その年明けの会議・・・

「よし、今日は余計なことを言わずに、ペン字を意識してノートを取ろう」と、普段は書かないような確認事項までノートを取るように意識した・・・


するとどうだろう・・・

普段は、「なにいっとんじゃこの人は」などと、何か言い返してしまいそうな意見に対しても動じることなく筆記し続けることができた・・・

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そのこのひと(赤い服)昨年はこの写真のシーンでインフルをいただきました。

先日の新年会この人の妹さんに挨拶する機会があり兄と違って随分とお綺麗な方なもんで機嫌をとろうと
「今年はこのひとと仲良くしますから~」と挨拶したら
「わたしは仲が悪いんで、仲良くなんてしないであのアメリカかぶれにガツンと言ってやってください!」などと強烈なカウンターが返ってきてしまい、

「う~んスゴイ家系なんだな~」と感心してしまった(笑)


それはさておき・・・

なるほど~  よく書道で心を静めるなどというが確かにそうだな・・・という実感を得た。


これはいい。


・・・・というような事を、接骨院の中西先生に得意げに話しをしたら
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(健康教室の講師もしている中西先生)

カニシ先生のコメント

なるほど~ でも、僕の同級生でもいたんですけど、字がきれいでノートもキレイな割りに成績の悪いのってけっこういますよね~ あれってなんなんですかね?」

と素朴な疑問を投げかけてきた・・・

う~ん、確かに・・・・

言われてみれば、私もきれいな字を意識して書こうとしていたら集中できて雑念が入ってこなくなった・

しかし、これは反対にいえば外の言葉が意味としてアタマに入ってこないともいえないか?


ひょっとして、キレイにノートを書いている人ってアタマに入ってこないで
授業中に書道をやってるのかもしれないぞ・・・

なんて思ったのですがどうかしら?

ちなみに私のノートは汚いが、あとで読み返してその場の臨場感は伝わるので
「あ~あの感じの会話をしていたときのやつだな・・・」と雰囲気で思い出す。

あと、アイディアだの考えていることを表に出すために書いているときには、「トメ」だの「ハネ」だのと考えているうちにアイディアが逃げるのでそうも言ってられず必死である。

そうなるとノートの意味も考えると面白そうだ。
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メモについてですが、思考整理術の意味合いもあって面白かったです。

ホ~っと思ったのは、
ヤフーのトップページのニュースの見出しは13文字だそうです。

13文字でクリックしてもらえるような見出しをつける参考になりますとのこと・・
例えば

競輪GP村上優勝で組長瀕死」(13文字)
「オハラ渾身の巴投げに組長涙」
「牛島得意のプールで溺れる!」
「牛島!正月事務所で大暴れ!」

などなど・・・あ~楽しい(笑)

それにしても、字がキレイなのに成績わるいヤツの話をするとは

カニシ先生も度胸あるぜ~ こりゃ大物だ



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なんと言っても、カニシ先生の直接の上司であるオハラ先生(写真)
の自慢は
『俺は柔道家だけど字がキレイ!』なのである!


巴投げの達人はペン字の達人なのでもありました。

オハラ先生は大変に優秀な先生であると思っております!