これをリュックサックに入れて担いで歩くと足腰が鍛えられます(笑)
思い切って買ってみました。
この辞書の編集の苦労を小説にした本を読んで興味が出たのもあるが、
その他にも番組で紹介されていたり、
「今でしょ」の某予備校の先生も
暇つぶしに読んでいると楽しいと言っていたのも聞いて
「それならば」と・・・
なんだか、けっこう嬉しい(笑)
これをリュックに入れているとなんだか
闘いに挑む元気が出てくるような気がしてくる(笑)
分かれているタイプを選択してみた。
紙質も重要だとTVでやっていた。
なるほど、このヌメリ感・・・高級感がそそる(笑)
よく、文章の中で
「広辞苑によれば・・・」
という書き出して言葉の説明がなされるパターンが多い。
「ワタシが勝手に言っているのではないですよ、広辞苑が言っているんですよ」
という断りであるが・・・
その大元なだけに責任がある辞書ですね。
ちなみに、このページ『思いやり』を開いているのは、
なにも読者の皆さんに
「このブログを一生懸命に書いていますんで、
思いやりでコメントいれてくださいよ~」
・・・と言いたいわけではない(いやそうかな笑)
この辞書を開いて味わっているときに、
たまたま
TVニュースで米軍基地問題の
「思いやり予算」という言葉が出てきて、
なんとなく聞いている言葉ではあるが、なんのこっちゃ?
いわゆるオブラートに包んだ言葉であるが、
ちゃんと知らないな・・・
と、こんなのは載っているのかな?
と思って開いたらちゃんと載っていた!
という話で嬉しくなりました。
ワタシはこれまで、沖縄の地元の人への補助金かと思っていたら全然間違っておりました(恥ずかしい)
う~ん、こりゃ勉強になるな。
実はワタシ、人に質問することができない性質でありまして。
「聞くのは一時の恥、知らぬは一生の恥」
と知りつつもナカナカ聞けず・・・
ならば、この辞書はこれから相棒として楽しむことにする。
あと、実は高齢者に対して
認知症予防のエクササイズとして、
例えば
「『あ』から始まる言葉を1分以内でいくつ思い出せるか?」
なんてのをやっているのですが、
肝心の
出題者のワタシのほうが大したことないというのが続いておりまして、
これは高齢者の認知症を心配する前に自分の語彙を増やさねば・・・
という危機感があるのであります。
あとはブログのネタに詰まったらこいつから・・・
という魂胆もありまして(笑)