障害物歩行テストをやっております。
測定者である学生(左)のほうがついていくのに苦労しております(笑)
恒例の運動教室『ここトレ』が今年もはじまりました。
毎年、「もうやめるぞ」と思うものの、
なんとなく寂しいような気もして続けておりますが、
結論として
「こんなことなら、やらなきゃよかった」という事柄に対して、
「やっといてよかった」と思える事柄のほうが上回るために
結局つづいております。
参加者さまの笑顔が生きがいです・・・
なんてワケはありません(笑)
ただ、
やはり
人に気持ちよく集まってもらえる空間に身を置けるというのは、
それだけでもうれしいことだと感じます。
(学生からはふられているだけに 笑)
それはさておき
こういう活動はかなり良い活動として多くの方から
「いいことやってますよね~」
と言われる。
「う~ん、そう見えているようではダメだな」
なんて意識も実はある。
「いいことで人は動かないんじゃないか」
なんて・・・
といって「悪いことする」ではない。
そうではない感情もある気がするという話
「いいことだから」なんて気持ちでやると、
全く無神経なやつかエネルギーのない企画になる気がする。
「面白いことしたい」あたりかな?
スケベ心というか
まぁ、その辺はおいおい
そんなわけで、
ただやっていてもツマラナイのでこっちが「ワルノリ」する。
今回の企画は
『いろいろな測定をつめこんでやってしまえ~』であった。
「定番の握力」
「棒反応テスト」落ちる棒をつかめるか。反射神経
「長座体前屈」柔軟性です
足関節柔軟性
やった測定
握力
10m障害物歩行
開眼片足立ち
その場足踏み持久力テスト
立ち上がりテスト
座り立ちテスト
足関節柔軟性
棒反応時間
体組成測定(インボディ)
骨密度
2ステップテスト
ロコモチェック問診
これだけ詰め込んで
プラス
私のスクワット教室
まぁ、測定だけでもよい運動です(笑)
常識的にはムリな種目数なのですが効率化を考えたりしたらできました(笑)
測定の精度?
聞かないで~
なんていうと、マジメな方に怒られそうですが、
脈拍を測れば人に触れます。
測定すると会話が生まれます。
目的は測定を通して学生と会話が生まれることですので・・・
まぁその辺は大体で・・・
この中から本格的に興味が出てくる学生がいたら嬉しいと
ニシダカメラマンの会心の一枚。
左のバァちゃん91歳
もはや測定すること自体が貴重(笑)
なんとか無事にできました。
実は事故が起きるか心配でした(汗)