kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

卒業か~

私の職場「関西医療大学」の卒業式が行われた。

 

これも時代の流れか、コロナの名残か、徐々に簡素化されてさっぱりした感じの式になってきております。

 

学長の話もこんな感じで録画配信 

ただ、字幕もついてこれの方がありがたかったりして。

 

今年卒業した4年生は、入学したときがコロナの始まりでありまして入学式もなく、「入学した実感もなく卒業式」という学年でありました。

こうして集合写真にするとみんないい人に見える。

 

デシ学生(真ん中 ハタダくん)と記念撮影

よく頑張りました。ワタシ

こういうことを言うものではないけど、彼にはけっこう手間暇かけたぞ(笑)

 

『色々な先輩やら後輩につないで逃げられなくする作戦』でありました。

 

彼は人当たりがいいので今後も問題ないであろうと予想。

 

とりあえず、自分の腕でどこまで行けるかやってみようという意気込み。

 

その心意気やヨシと、流されて生きてきた私より全然いいじゃないのと。

 

久しぶりに卒業記念品を発注

これまで私の話相手をしてくれたお礼です。ありがとう。

 

 

これは私の大学時代の先輩のフジイさんに作ってもらいました。

sunfuji.com

先輩が真面目に語っている風だが・・・笑ってしまう。

 

この方、東海大仰星高校野球部であのメジャーリーガーU氏T氏とご親友。

 

このお代は、フジイさんが監督をしている少年野球の指導で払うことになっております。

 

これは高くついたぞ(笑)

 

久しぶりに野球しますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

権利を勝ち取った証

ワタシの職場の食堂のドレッシング

 

「サウザン」

 

正式名称「サウザン・アイランド・ドレッシング」というらしい。

 

ネット記事によれば

 

アメリカとカナダのあいだを流れるセントローレンス川。その川には大小さまざまな島々が1,000以上も浮かび、「千の島(サウザンアイランド)」と呼ばれています。 サウザンドレッシングには細かく刻んだピクルスや玉ねぎを入れるのが一般的です。それらがまるで「千の島」のように見えることから、サウザンアイランドドレッシングと名付けられたようです。

以下は引用元

サウザンドレッシングって何?原材料や気になる作り方も - macaroni (macaro-ni.jp)

 

 

だからなんなんだと思われるでしょうが、私がかつて所属していた高校野球部の寮生にとって、「サウザンアイランド」というのは非常に思い出深いというか、憧れのドレッシングなのであります。

 

といいますのも、今はもうそんなの無いでしょうが、私がやっていた30年前の寮生活では厳しい上下関係の中で生活していました。

 

それはそれは理不尽がまかり通るといいますか、今にして思えば「そんなとこどっちでもいいんじゃないの?」というようなところまで無理やりルールを作っていました。

 

その中の一つが、食事の時の味付けでありました。

 

かけてよい調味料が学年によって決まっていました。

 

1年生は醤油もしくはソースのみでありました。当然、サラダ類もその2択になります。

 

2年生になるとマヨネーズをかけることができます。

そして、新チームになり最上級生になると「サウザンアイランド」をかけることが許されるのです。

 

とにかく、あらゆるしごきやらイジメに耐えて生き残ったものだけが許されるものの象徴が「マヨネーズ」であり「サウザンアイランド」なのでありました。

 

野球関連の権利は、レギュラーなり補欠なりの番付状況が絡んできますが、この食堂の権利は「やめずに生き残ればよい」ものでありました。

 

おかげで、権利を獲得したあとはマヨネーズやらドレッシングをかけるかける。

これがまた美味しいのであります。

 

最初からいくらでも食べることができたら、この美味しさは無かったと思います。

 

 

その結果、引退後もその習慣が抜けきらず、運動習慣だけが無くなり不健康体になる人間が続出するのでありました。

 

 

なんとなく、食堂でサウザンを見て、思い出したという話でありました。

 

当然、今も私はかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のことだと都合よく

相当に面白かった一冊

「正解のない教室」 矢萩邦彦 著

 

いわゆる教養本というのか、考え方の本というか、学生におススメしたいようなしたくないような。

 

そういや、学生時代はこんな話を教授の先生に聞かせてもらってたな~と思いだす。

 

現代社会は、自分で決めていく自由がある社会だけど、自分で決めなきゃいけない社会であるし、自分で責任とらなきゃいけない社会であるともいえる。

 

でも考えたら、その決め方というかどうやって決定していくのか?という考え方の勉強はあんまりしていないような気がする。

 

それなのに、情報ばかりが溢れていてかえって嫌になってシャットアウトしたくなっていたりする。

 

ワタシなんて、一見すると自分のポリシーがあるように見られがちだけど、今になって思えば随分とTVやらの情報に影響を受けてしまったな~と後悔ばかりしている。

 

自己決定の技術ということでこの本では2つの段階があるという。

①選択肢を複数もつ

②最適な選択をする

 

そして①の選択肢を増やすための3つの視点

(1)既知の選択肢を認識する。

(2)未知の選択肢を見つける

(3)新たな選択肢を作り出す

 

追い詰められると選択肢が2択になってしまったりしがちだけど、その2択だけとは限らないもんな。

「どう考えてもこれしかない」といった時ほど危ないですものね。

 

こういう考え方が色々と出ていてとても面白かったのだけど、

その他に、偉人の名言が散りばめられていて、初めて聞いたものが沢山あって面白かったので紹介。

 

『教養とは、学校で学んだことを一切忘れてしまったあとになお残っているもののことである』byアインシュタイン

 

なるほど~学校で学んだことは忘れてしまったけど残っているものを考えるとそれだって学校で学んだことが多いような。

 

『かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂by吉田松陰

 

これは本来チャレンジするときにつぶやくべきだけど、ギャンブルするときにも呟いてしまいそうだ(汗)

 

『ダメだと分っていても挑戦する心意気を「いき(粋)」という』by九鬼周造

 

これも都合よく使ってしまいそう(汗)

 

「金も名誉もいらない人は始末におえないけども、そういう人でないと大きなことは成し遂げられない」by西郷隆盛

 

これは著者が意訳したものだけど、一番、元気をもらいました。

 

ちょうど自分でも自分自身のことを「ほんとに始末に負えない人間だな・・・」と身の置き場に困っていたというか、どうも周囲の人と比べて決定的な何かが欠落している人間だと思っていたのだけど、まぁ西郷さんがいう事を真に受けてみるかと。

 

ただ、吉田松陰とか西郷さんとか最後があれだからな・・・

この路線に憧れちゃうとデシは育つだろうけど自分の最後が・・・

 

まぁ、そんなこと思っている程度の器だから大丈夫だろうけど(笑)

 

考えたら、金も名誉もいらない人って扱いにくいよな。

いい話ばかりでなく、最近だと悲観してヤケクソになってしまう人が多いけど、気持ちはよ~くわかる。

「まじか~そんなのアリだったのかよ」ってこと多いですもの。

 

その選択も自己責任 あ~無情

 

まぁ、クヨクヨせずにというか、クヨクヨしながらもやっていきますか。

 

ラスト

「喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びにくる」 作者不詳

 

もうバカっぽいけど、暗くなっても人が寄って来なくなるので、喜んでいますかね。

 

 

 

 

 

 

無事に放送

ゴルフバラエティの番組ながら、緊張して視聴

 

以前、このブログでも報告していたゴルフ番組が無事に放送された。

 

kokokaramakuru.hatenablog.com

 

ワタシの運動教室のスタッフもしてくれている関さんが、ゴルフのレッスンプロとして4回の放送に出演した。

 

お~!かっこいいじゃないの。

 

なかなかのバラエティ感であります。

 

こんな風にカメラに囲まれている中で、「どこを狙って打ちます」と宣言してからのショット。

 

当然、この画面を撮影しているカメラもあるわけだから、彼女の視線の先にはまたスタッフが沢山いるわけで。

 

放送後に、報告に来てくれた彼女によれば、1打ごとに移動してカメラをセッティングしてからまた打つために、自分のリズムも何もないという。

 

プレーの内容自体はボギーが続いたので本人とすれば納得いかないだろうが、ワタシとしてはよくぞこの中で、ミスをしても焦ったりヤケクソになったりせずに丁寧にプレーしていた。

彼女の姿勢にワタシが勉強になりました。

関さんは、この経験によりもう一度ゴルフを気合い入れてやろうという気持ちになったのだそうだ。

 

この手のゴルフ番組は片手間で観ていることが多かったのだけど、今回ばかりは姿勢を正して応援している自分がいた(汗)

 

こんな番組でもこれだけ緊張するのだから、本格的なゴルフプロのサポートをしている人の気持ちを考えると恐ろしい。

 

とりあえず、無事に予定の4回の放送が終了してよかった。

 

いまどきちゃんと予定どおり放送されるのって大変だと思う。

 

地震などの災害はもちろん、何が起こるかわからない。放送予定なんてすぐに吹っ飛ぶ。

 

そういや昔、熱心に読みこんだ「こち亀」(マンガ)にもそんなネタがあったのを思い出した。

 

それにしても、

「今時の若者は~」と始まるセリフはたいていは悪口だけど、

今の若者ってホントに度胸あるし、いい若者が多いですよ。

 

なんだかもう自分のことを思い出すとホントに恥ずかしい。

 

なにかワタシも頑張るものを見つけたい。

 

 

 

勉強になる

ワタシの贅沢

 

ワタシ、喫茶店ナポリタンを食べるのが学生時代からの趣味であります。

 

仕事帰りに、ちょっと自分にご褒美というか、贅沢してやろうと思って、チェーン店の喫茶店にいく。

 

図書館で見つけたお気に入りの本なんぞ読みながら教養でも高めるべと・・・

 

平日の夜、確かに空いている時間なのだろうけども、いつもはそれなりに埋まっている店の奥の列の席がやけに空いている・・・4人組のグループの1席しか客がいない。

他にはまばらにいるのに・・・

 

「なんか変だな・・・」と思いつつ、「まぁいいか」とそのグループから3つほど離れた席に座り、店員がメニューを持ってくると同時に、すでに決まっている常連ヅラで「ナポリタンとアイスコーヒー」と注文。

 

さ~て、ナポリタンが来るまで賢そうな顔して教養の本でも読もうかと思っていたところ・・・

 

その4人グループのほうから話し声が聞こえてくる。

なんのこっちゃと、チラリとみてみると、

若手ヤンキー上がり風の若夫婦と対面に座るのはやはり若夫婦、しかも子どもを抱えている。

 

それ自体はどうってことないが、どうにも雰囲気が暗い。

どうやら、片方の夫婦がもう片方の夫婦に向かってネチネチと説教してるようだ・・・

 

「おまえ、自分のやったことわかってんのか」と攻勢をかける旦那に上乗せして、「あんたわかってんのヤバイよ」などとのっかるその妻らしき人。

 

その説教をうなだれて聞く旦那と、子どもを抱えるその奥さん。

 

その時、初めて状況を悟った

 

ぐわ~、どうも人が不自然に居ねえなと思ったら、こういうことか~

 

一番いやなやつだこれ・・・

 

店内の客がみんなそこから逃げてやがった。

 

ワタシは後悔した。

「クッソ~、こんなことならメニューをゆっくり決めるために時間を取ればよかった。そうすりゃ、自然な感じで席を移動することができたのに・・・ナポリタンで頭がいっぱいだったぞ、トホホ」

 

まぁ、仕方ない・・・そのうち終わるかもしれん。多少は我慢しよう。

 

・・・と、ナポリタンが来るまで説教が終わるを祈る。そして来てからも食べながら祈る。

 

まいった・・・全然おわらない・・・

 

なんでこんなについてないんだ・・・

 

と不運を嘆いた。

 

しかしちょうど読んでいた本が、色々なところに学びがあるという。

 

それでは何か学びを・・・

 

ふと思う、そういえばワタシも説教が長いと言われたな・・・・

 

そして、人をネチネチと詰めている姿は外から見るとこんな風に見えるのか・・・

 

これが一番の勉強だった。

 

説教している時って、いい気分になってしまうことがよくある。

 

もちろんそっちはそっちで何かあったのだろうけども・・・

 

それから、気分で食事の味は変わるもんだなと・・・・

しかも勉強もすすまないし。

こんな状態じゃ仕方ない、家では読書が進まないからこっちに来たけど帰るか・・・

 

「今日はまいったな~勘弁してくれよ~」などと恨めしくチラッとその4人組の方を眺めたら驚いた、

 

なんとその4人組のすぐ後ろの席で一人黙々と仕事をしているOLさんがいた。

 

うわ~すげえ、あの環境に負けずにやってるよ。

 

そう、周囲がどうであろうと自分のやるべきことを黙々とやっている人はいるのでありました。

 

いや~ 弱いな~ 自分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然きた人

左から ハタダくん ワタシ 原俊介監督

 

「急ですが、出張で大阪の鶴橋にいくので今晩、飯いきませんか?」

と朝に連絡が来た。

 

「アナタ、そんな急に言われても・・・俺は全然いけるけど(笑)」

せっかくの珍客だからいちおう学生にも声をかけてみよう。

 

ということで、急な呼び出しにも関わらずやってきた4年生のハタダくんを連れていく。

「どこか美味しい店をお願いしますよ」と原氏はいうが・・・

 

ワタシが鶴橋のお店を知っているわけがないでしょうが。

 

ということで、ハタダくんに調べてもらって口コミで無難そうなところに入る。

 

この原俊介氏は、ワタシのブログを読んでいる方はお馴染みですが、念のため。

東海大相模高校野球部の監督さんです。

 

下は、原俊介監督のネタの一部

kokokaramakuru.hatenablog.com

kokokaramakuru.hatenablog.com

 

こうして考えると、ネタに苦しむこのブログにとっては貴重な存在だな(笑)

つれて行った学生のハタダくんは、4年生でもう卒業なのですが、なんとか直接会わせてあげたかったので、実現できて良かったです。

 

やはり、こういう人はナカナカ直接会えませんし、そりゃ球場で見かけることはあっても話しかけるわけにもいきません。

また、ワタシと原俊介監督との関係も独特といいますか、単純な同窓生というより、もう腐れ縁みたいなものなんで、その狭間で話を聞くのもまた一興かと。

 

ハタダくんも和歌山の公立高校でトレーナーをしていますが、こういう出会いをしておけば自分の活動の中の幅も広がるかと思います。

 

勝っても負けてもヤイヤイ言われる注目度の高い強豪私学の監督と親しみを持ってコミュニケーションできた経験は今後の自分の振る舞いにつながってくるのではないかと思います。

 

あとは元プロ野球選手という人種に出会ったのも初めてということで実現できてよかったなと。最後に卒業プレゼントをすることができた気分です。

 

あとはワタシのやっていたことも少し理解してもらえたかと(笑)

 

「それにしてもネットで叩かれて大変だね~、ネットだからってな~」

 

なんて聞いてみたら、

「アイザワさん、ネットだけじゃなくてご丁寧に手紙で批判してくれる人もいるんですよ」と言ってたな(笑)

 

「それは気合が入ってますな~」なんて笑いあっていたのですが、まぁハタダくんも叩かれる側の味方をするのもまた面白いよというのが伝わったのではないかと。

 

それにしても、なんどもあと一歩で悔しい思いをしている原監督ですが、ホントにパワーがあるなと。このクラスの人たちはパワーというかエネルギーが違います(笑)

バイタリティーというかなんというか。

そのあたりはワタシに足りないので、ハタダくんに実物を見せることができて良かったです。

 

ちなみに、先輩のヒラセくん(早稲田大大学院生)は毎週、東海大相模のサポートにトレーナーとして行っているそうで、「とても助かってます」と原監督も褒めてくれました。

 

さ~、早いもんでもう高校野球の足音も聞こえてきますね・・・

 

昨年は慶応がフィーバーしましたが、どうなりますか。

 

 

 

 

 

 

 

なんで私が・・・というものが自分?

いかにもどこかから拝借したようなタイトルで(汗)

 

大学の職場環境をよくしたり技能を上げるためにするための活動をSD活動といいまして、

主に事務員さんと教員と連携して「いい職場にしましょ」というための研修をやるように、というか「やってます」という状態にすることが大事ということで、そういう委員会があります。

 

割と大きな意義のある活動なような、そうでもないような。

 

「ちょっとやってくれよ」と教授さんに言われたのをきっかけに委員になって3年くらいかな?

 

大抵の場合は外部から講師を呼んできて講演を聞いて「なにか学んだことにする」のが通例になっていたのだけども・・・

 

「どう思います?」と振られると、なんとなく思ったアイディアというか考えを述べているうちに「じゃあそれやってみてヨロシク」という流れになり、どうせ引き受けたなら、『少しでもウケたい』という悪癖が顔を出し、ついギャンブル要素を入れたくなってしまう。

 

だから批判も受ける。冷笑もされる。

ただ、それでもやってしまうのは・・・

 

もはや単なるギャンブル依存症・・・

 

一瞬、挑戦したくなる。

などとカッコつけようと思ったけどそんなちゃんとしたものでもないなと。

 

 

というわけで、今回が私が企画して2回目。

 

前回はパネラーに討論してみる形式でやって、今回はグループディスカッション。

 

大学って、人間関係が希薄だったりするもんで

企画の狙いの説明

「知らなかった人を知る 話せる人を増やす 自分のことを知っている人を増やす

 

『職場内人脈の強化!』

 

ということで、こちらでグループ分けをして議論をしてもらう挑戦

 

「おしゃべりどうぞ」じゃ、温まるまで時間がかかる。

 

事前に教職員にアンケートをした学生指導に関する内容について議論してもらう。

 

最初に自己紹介時間を設けて、そのあとに議論。

 

今回の特色は、若手の方にファシリテーターをしてもらい、その若手をフォローするというのが研修。「決して若手を鍛える機会ではないです」という念押し。

 

ファシリテータの方には事前に台本(手引書)を配布してある。

ちなみに私の手製であります。

 

ここで皆さんの前で言うのは「ファシリテータのセリフは私の方で指示してあるからです」という後押しです。

 

若手の方は言いにくいですから。

 

ステージ上の私が撮影した写真

 

なかなかイイ感じの雰囲気ではないでしょうか。

 

皆さん協力的で自己紹介をしてくれて、グループの雰囲気が良かったようで、10分の時間を取っていて長すぎるかと思ったら「延長願い」が出て延長しました。

 

いや~討論よりもこの部分が重要だったのでありがたいです。

 

リラックスするためにお菓子を置いたのですが、飲み物を持参してもらえば良かったです(笑)

 

結果として、なかなか好評でした。

 

楽しかったという感想を多くいただきました。

 

サラッと書きましたが、大学でこの雰囲気を出すのはけっこう骨を折る作業だというのは知っている人は知っている(笑)

 

こういうのをやってみると、若かりし日に体育学部の強烈な先生方の狭間で揉まれていたのはけっこう役に立っているなと・・・(笑)

 

それにしてもこうして写真を見ていると、「これホントに俺なのか?」と不思議な気持ちになる。

 

こういう企画をやるときには冷静になったら終わり。

 

「なんでこんなの俺がやってんの?」などと理屈を考えだしたら止まる。

 

「いいように利用されてんじゃないの?」という考えもあるだろうけど、私自身が寂しい人間なので、「利用していただけるだけでもありがたい」と思えるのが不思議というか情けないというか(笑)

 

ただ、こういうのは資格とか肩書ではないので、考えようによっては「私自身」をアテにしてくれている。と思えばこんなに嬉しいこともない。

 

次の日、めまいがして早退する。

 

わたしはいったいどこに向かっているのであろうか・・・