コショウ選手
私もこんなガッツポーズをしてみたい。
職場の同僚の先生から「そろそろ年末のグランプリ予想を・・・」と促されてしまったので、とりあえず考えてみる。
興味の無い方すいません、我がままブログです。
ちなみに私は馬のほうは一切やらないので有馬記念がどうこうはさっぱりわからないです。
では予想
以下はメンバー
所属の県など確認しなくても書ける自分がなんとも
①コショウ(大阪)②郡司(神奈川)③新山(青森)④守澤(秋田)⑤松浦(広島)⑥平原(埼玉)⑦新田(福島)⑧佐藤(福島)⑨脇本(福井)
並びは
⑨① ③⑦④⑧ ② ⑤ ⑥
最後の一人(③新山)が確定する前は、
「なんだよ、このメンバーじゃ⑨=①できまりじゃね~か」
と、ややシラケムードであったのだけども、
最後の一人で③のシンザンが入ったおかげで、
いかにも「競輪らしいレース」になった。
というのは③のシンザンはこのメンバーの中で実績的には関脇クラスである。
横綱揃いの中でこのシンザンがやるべきというかやりたいことは「見せ場を作る」である。
「いやいやそれはおかしいでしょ、自分も勝ちたいでしょ」というのはこのレース一つを見る場合にはそうなのだけども、ここに「競輪らしいプロセス」が登場するのである。
このグランプリに出場することになった最後のG1レースで優勝したからシンザンがいるのだけど、その優勝に大きく貢献したのが⑦の新田なのであります。
⑦の新田がこのグランプリに出すために「引っ張って優勝させた」のであります。
「そんなの八百長じゃねえか」と言いたくなる気持ちもわかりますが、それは事前に『こう走る』と宣言した上での走りなので誰も暴動を起こしたりはしません。
むしろ、
「良かったなシンザン!これまで引っ張ってきた甲斐があったな!報われて良かった」
という雰囲気になったのであります。
さぁ、新田にようやくグランプリのチャンス到来!
・・と鼻息荒くなっていることでありましょう。
ただ、競輪ファンならば皆「ホントに新田大丈夫か?」
と、ここ一番で空回りというか、出渋って不発を繰り返す新田の走りを疑問視することでありましょう。
そんなこんなで一応予想
パターン①
シンザンが無欲で駆けて、番手捲りの新田を軸にする考え、そして伸びがバツグンの私の愛する守澤を絡め、3着佐藤と言いたいところだけどそこは単騎の松浦か郡司か平原かと・・・
またこの3人が位置取りを苦にしない皆さんで・・・(笑)
7=4ー②⑤⑥
おっと、本来の主役を忘れちゃいけません。⑨の脇本
大外を大まくりでかっさらっていく可能性は十分
ただあまりに後方になって全然届かない可能性もあるけど。
9=7ー④①
さて、そんな誰でもわかる予想でいいのか?
というわけでもうひと捻り。
見え見えの2段掛けをさせまいと前受した脇本がツッパリ、北日本全滅を目論む。
そして①コショウの後ろにいるであろう単騎の②⑤⑥は虎視眈々と内側を狙う。
⑨①②⑤⑥で回ってくる。そこからが問題。
直線まで行ったらコショウは前に踏むからその前に仕掛けるのが誰か?
恐らく⑤松浦でコショウはブロックする、そこを郡司か平原が突撃、そこになぜか全滅していたハズの守澤が内から来てたりするかも・・・
というわけで、そういやこんなの前もあったなのパターンで
26-9ー2645で高配当狙いはいかがでしょうか(笑)
あと、プロレス好き・・・つまり遺恨が大好きな方。
かつて脇本の番手で新田が粘り、脇本のチャンスをつぶされた(佐藤優勝)
ならば、今度は新田のチャンスをつぶしに掟破りの脇本のイン粘り!
ここは古館さんの実況が欲しい状況(笑)
どっちもヘタクソなマーク戦。
カッとなった新田のやけくそヘッドバット炸裂で大量落車発生!
新山一人逃げで超高配当!
なんて妄想はさておき。
案外、踏みながらやったら脇本が勝てるかもですが。
その時は⑨=①ー④⑤②⑥
と、なんだよ、結局はシンザンが決まる前の予想と一緒じゃないのと。
あ~、楽しい、ネタが尽きない
私としては岸和田在住ですし、コショウを軸に行ってみようと思ってます。
1=245ー24569
もういっちょ!こい!
こんなの書くつもりなかったのですけど、職場の柔道家の先生より促されたもので熱弁をしてしまった勢いのままで忘れないうちに書いてみました。
おかげで会話が弾みました(笑)
この方はかつて佐藤シンタロウから3連複で高額配当ゲットした勝負師でありました。
あ~妄想って楽しい。頭の体操になっているやらいないやら。
過去の妄想(こうしてみると大した熱量でございます)
たまには当たらないかな~