kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

ソフトボールの監督さん

私の勤務する関西医療大学にはスポーツトレーナーを目指す学科があり、私としても少しは役に立てればと思いながら学生に接している。

 

そんな中で、私の授業を随分と熱心に聴講してくれる女子学生がおり、話をすると、「先生(私)の話を聞くのがとても楽しいです」泣かせるセリフ

 

これはなんとかチカラになってやらねば・・・などと思いつつ、彼女のやっていた種目を尋ねるとソフトボールという・・・・

 

野球型スポーツという括りでいえば共通点はあるが、

本格的なソフトボール業界にツテはあったっけな~などとアタマを巡らせる・・・

 

過去に私は高校女子ソフトボール部のトレーニングコーチをしていたことがあるので、ソフトボール業界の独特の雰囲気はよ~く知っている。

そこから実業団にいった選手も知っているがさすがにもう現役ではない。

 

う~ん、

 

「あっ! そういや彼はソフトボールの監督になるとか言ってたけど、どうしてっかな?」

と、過去に私が指導していた村山シュウジさんという、一人の野球選手を思い出した。

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村山シュウジさん(写真 真ん中)※3年前の写真です。

左、3連単のジローさん

右 いい歳してまだ足が速い人

 

色々と厳しい世界だから、もうやってないかな~?

 

などと思い、チームのHPを確認

www.hitachi.co.jp

 

www.hitachi.co.jp

 

お~!凄い!監督をやってる!

 

しかも、メンバーの凄いこと。

 

しかも、今シーズンは、日本リーグ1部で2位につけている!

僅差で追いかけている1位ビックカメラ高崎といったらたしか・・・

www.biccamera.co.jp

 

あらやっぱりそういう皆さんでしたか・・・(笑)

上野選手や藤田選手などスター選手がズラリ(笑)

 

でも、そことも1勝1敗とは・・・

www.hitachi.co.jp

 

ソフトボールって、野球と近いスポーツだからといって野球の感覚でやると全然違うんですけど、村山監督よくやってるな。

 

しかもこのレベルじゃ1点の攻防が大きいから監督の采配はかなり重要なハズ・・・

 

ホームページを見ながら、学生から「こんな凄い人とホントに知り合いなんですか?」という顔をされたので、直接電話してみる。

 

運よく、ちゃんと出てくれてホッとする。

久しぶりに話をすることができた。

 

やはり、しっかりしたトレーナーは現場で求められているという話も聞くことができ、学生に伝える。

 

得意の『他人のフンドシで相撲』が炸裂した瞬間であった。

 

村山監督ありがとう。 がんばってね。

 

 

最近、かつて指導した選手が指導者でがんばっている・・・

私ももうちょい頑張ろう。

 

以下は村山さんの過去の記事

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行動力

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これはまたずいぶんと立派な青物で・・・

 

鍼灸師でスポーツトレーナーであるはずの卒業生、川崎さんから届いた写真。

 

結果(釣果)を出す男!

 

あり?「最近、釣りを始めました」と言っていたのはいつだったっけ。

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まだ1年じゃないか!

 

 

聞けば、仕事の合間を縫って様々な場所に出かけているとのこと・・・

 

学生時代からフットワークは軽いほうでしたが、釣りではその才能がかなり発揮されている模様。

 

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「いや~、もうタチウオも食べ飽きてしまいましたよ~」

 

などと腕も上がっている模様。

 

腹立たしい!

 

ワタシなんてタチウオ釣るために、さんざん金かけてようやく数匹釣ったというのに・・・

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川崎さんは、ふとつぶやいた

 

鍼灸師として、人のカラダの感触を探る感覚と釣りでタナ(深さ)を探る感覚は似ている』とのこと・・・・・

 

そういえば、鍼灸師の有名な教授と釣りに行った時もそんなことを言っていたな~

 

以下、その教授との思いで

 

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川崎さんもその域になってきた・・・のかな。

 

こんど、このK本教授に言ってやろう。

「あいつ、こんなこと言ってましたよ」と(笑)

 

 

それにしても川崎さんの行動力は見習わねば・・・・

 

 

 

 

 

 

並んで買う

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「お~!あったラッキー!」

 

迷わず購入!

 

世の中の圧倒的大多数の中では全くどうでもいい話ではあるが、

 

今、金魚業界激熱なのが「五色系金魚」

 

金魚一匹5000円!

 

をどう見るかであるけども、

奈良県で勢いのある『東山養魚場の五色三ッ尾和金』ならばそりゃそうだ、むしろツウじゃないですかという位置づけでありまして、血わき肉踊るといったところでしょうか。

 

さて、タイトルにもしたとおり、日曜日に早起きして出かけたのであります。(早朝というほどではありませんが)

 

出かけたのは、大阪の河内長野という場所にある花の文化園というところでありました。

 

大阪の人ならば「あ~あそこに行ったのね」というくらいの知名度はあるところなようで、接骨院で運動指導をしているオバァちゃんに聞いたら

「何度も行ったことがあるよ、いいところよ~」というような場所だそうで・・・

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オープン前にすでに行列が・・・・

 

ここは何の施設なのでしょうか・・・?

 

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どうやら、植物園という感じでよろしいのかしら?

入園料550円でありました。

 

お前、そんなの知らないで何しにいってんだ?

 

というところですが、そうです、この施設のイベントで「金魚市場」があるという情報をインスタグラムで知ったからなのであります。

 

私の金魚用アカウントでは数々の養魚場をフォローしておりまして、そこでフォローしている奈良の「やまと金魚園」と「東山養魚場」が出張即売会をするという知らせが入ったのあります。

 

「金魚屋で買えばいいじゃない」と思われますでしょうが、システム上、養魚場のサカナを直接買うことはできず、こうしたイベントというのは貴重なのであります。

 

また、その中で「こんなのを出します」と動画を見せてくれたものだから、

「これは戦争だ!」半分ふざけてオープンからかけつけてやろうと目論んだのであります。

 

私としては植物園の中でやっているほのぼのとしたイベントに気合いを入れて参加したけど、私だけ一人ポツンでした。みたいなネタを書けばいいやと思っていってみたら、ナントなんと、開門待ちの行列が!

 

マジか!植物目当てにオープンから並ぶとは考えられん!「まさか!」

 

私は40番目くらいだったでしょうか、だいたい施設も初めてでどこでやるやらわからない状況で・・・

 

しかも、金魚を買うのにこんなのどかな植物園の中を走るというのもいかがなものか?という中途半端な羞恥心も芽生え・・・

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会場  左奥の赤いノボリが会場

数名がすでにいる・・・

「なんだまだ数名じゃないですか」と思われるでしょうが、こんな開場とともにすでに辿りついている数人なんて「見物して終わり」なワケがない!

 

不安的中、

 

すでにいた先客の手持ちのプラケースには私が狙っていた

ドラフト1位候補5色和金が(2匹あった)

 

しかし、ドラフト2位候補がそこにいた(上の写真)

値札に5000円

とあったのは、2匹いたということなのだ。

 

あらためて先に買った人の武士の情けに感謝する

私なら2匹いってた。

 

「これ買っていいのかな?」などと不安になりつつ店員さんを尋ねると無事に購入することができた。

 

周囲を見ると、ツワモノというか私と同じ匂いのする人たちの手には思い思いの金魚が・・・「あ~やっぱりそれいきましたか~」と心の中でエールを送る。

 

さて、無事に目的を達成した私、550円払って入場して10分で帰宅するのもなんだかなということで、せっかくだから園内を回る。

 

 

とはいえ、

 

片手に金魚の入った袋(つまり水も3Lくらい入ってそう)を持ちながらの散策はナカナカきついものがあった(笑)

 

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すごいサボテンだ!これもマニアがいる世界なようですが私はまだちょっと・・・

 

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せっかくだからと、接写用のレンズをつけたカメラで撮影してみる。

花がなんだかはわかっていない(汗)

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真っ赤でありました。

しかし、私はこれを見てスロット台を思い出してしまい・・・

 

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入口正面にある花壇!

お~キレイ!

 

アジサイゾーンだのバラゾーンだのあったから、季節によってまた変わるようです。

 

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清教学園という学校の高校生が貧困地域の支援ということで物品販売をしておりました

私もブックカバーを購入させていただきました。

見るからにいい子の皆さんでありました。

 

 

あ~楽しかった。

 

 

さて

 

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ちゃんと育てられるでしょうか・・・

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これで、墨色が濃くなって赤がさらに強くなると面白いのだけど・・・

 

 

以下は金魚の部分だけのブログです。

kokokaramakuru.hatenadiary.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

小林正人さん

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お~カッコいい~!

 

久しぶりに中日ドラゴンズ小林正人さんから連絡がきた。

 

「僕のことも書いてもらえたんで良かったら読んでみてください」

 

というもので、さっそく書店へ直行する。

 

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こんな本

 

落合監督に見いだされた選手の物語

 

中日ドラゴンズで活躍した小林さんは、私の勤務する

関西医療大学に毎年トレーニングをしに来てくれて、学生たちともコミュニケーションをとってくれた。

 

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現役時代は「左の強打者専門のワンポイントリリーバー」として活躍。

(写真はNHK球辞苑より)

 

特にアベ選手には強さを発揮し、アベキラーとして名をはせた。

 

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「相手はお前を嫌がっているじゃないか・・・」

 

と、落合監督はつぶやき、小林選手は覚醒したという・・・・

以下は現役時代の記事

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現在は球団の広報を務める小林さん。

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広報になってからもうちの卒業生まで可愛がってもらいました。

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おっ、こんな選手も(笑)

 

懐かしい。若手の2軍選手の頃は自主トレの相手をしたものです。

 

私の2学年下の選手です。

 

そう考えると、私の一つ下に原俊介選手(現東海大相模監督)がいて、2つ下にこの森野選手がいたのか・・・一応、彼らの指導係をしておりました(笑)

 

なかなか激しい時代にいたんだな~(笑)

 

 

小林さんに可愛がってもらった卒業生たちが読んでくれるといいな~

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歩数

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体育の授業風景

 

対面授業が再開され、私の担当科目である「体育実技」の科目を3コマ連続でやった。

 

この日はバドミントンやサッカーをやった。

 

朝から道具の準備やら体育館換気のための窓の開け閉めなどをやって、終了後には片づけやら、窓の戸締り、ビブス(ゼッケン)の洗濯→干す などなどやる。

 

なんだか久しぶりに体育教師をしている気分。

 

ふと歩数計を見ると、

 

お~! 1万1千歩!

 

昼過ぎでもう1万歩を超えた!

 

いや~これまで、自粛生活の運動不足で、

「これはイカン、歩かねば」と思って意識して歩く一万歩のツライこと。

 

それに引き替え、この授業の準備やら、

もちろん授業中にも準備体操の指導やら、

巡回しながら声掛けなんぞで結果として超えた1万歩の気持ちよさ(笑)

 

『お金は後からついてくる』と言ってもナカナカついてこないけど、

『歩数は後からついてくる』の確実さ。

 

これはなかなかいい仕事だ。準備も片づけも苦にならない。

 

久しぶりに体育実技の授業をしたものだから、

段取りがヘタクソになっているが、

だんだんとカンが戻ってくるのを実感すると、

「なるほど、けっこうアタマを使っていたんだな~」

などとブランクがあったから感じることもある。

 

 

あとはなんといっても、学生と接する喜びもある。

 

 

 

とくに、現在は授業のみグラウンドや体育館の利用を許可されているので、学生の方も「ようやくカラダを動かせる」と喜んで体育をしてくれているので、なんだか新鮮だ。

 

これまで体育の先生といえば、生活指導というか悪役みたいなイメージだったが、このご時世で色々と自粛を迫られる中にあって、「束の間の解放」をさせてくれる優しい人ということで好感度がアップしたりして(笑)

 

体育の先生が好かれる時代になってきたか?(笑)

 

 

とかいって、クラスター出して「バカの代表」になる可能性も高いんですけど(汗)

 

それにしても、私自身のスポーツをする喜びは一体どこにいってしまったのだろうか・・・

 

学生が夢中でスポーツを楽しんでいる姿を見ていて、「俺ってこういう感じでやっているスポーツってないな~」と悲しくなったりするのでありました。

 

上手かろうが、ヘタだろうが、『身体を動かす喜び』って感覚が乏しい。

 

 

こんな人間が体育教師でいいのだろうか?

 

と思いながら何年やってんだ(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

ホッとする

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東海大相模高校 原俊介監督(写真は前任校にて)

 

この9月から東海大相模高校の野球部にいきなり就任した原俊介監督

 

これまでは静岡の付属高校を指導していたが、いきなり白羽の矢が・・・(こういう使い方でいいのか?汗)

 

まぁ~、初戦から一つ勝つたびにネットニュースになるこの状況で、多くの注目が集まる中で見事に神奈川を優勝しました。

news.yahoo.co.jp

相当なプレッシャーだったと思いますけど、その辺はプロ生活で慣れているのかもしれません。

 

結果が全てのプロ野球で10年以上やってきた経験というのはこういうところで生きるものなのかな~なんて思って応援しておりました。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

全国から優秀な選手が集まっているようで、純粋な(?)高校野球ファンからは色々と言われる部分もあるようではありますが、そういう次元でやっていないのがこの学校であります。

 

全国から野心ギラギラで集まってくる球児を納得させる指導をするというのはこれまた大変なことなのであります。

 

そもそも、全国から魅力的に見えるようにもっていくのが大変なのであります。

 

ちなみに選手は全国からきているとはいえ、監督は常に神奈川県出身ということでいいじゃないのと(なんて 笑)

 

それにしても6試合で84得点に目が行きますが、4失点なんだよな~

 

プロの捕手として培った知識や技術を受けられる選手は喜んでいるんじゃないかな~

 

 

あ~、よかった。

 

負けた時の励ますセリフを一生懸命に考えておりました(笑)

 

次は関東大会ですか、それで上位進出すればセンバツ甲子園につながりますけども・・・どうなりますやら。

 

 

以下は5年前の記事

この時から思うと、ワタシ個人としては、今回の快挙は泣けてきます。

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まぁ、注目されるということは、危険も多いのですけども、まぁその時はその時ということで。彼がコケルのにはよ~く付き合ってきましたので慣れたものであります(笑)

 

この時に学生だった平瀬くんも、いまだにスポーツ現場に出て行ってガンバッテおります。

 

 

 

 

 

蟷螂

f:id:kokokaramakuru:20210922163844j:plainなぜか、車のフロントガラスの上にいた蟷螂(カマキリ)

 

同じ種類でも緑色と茶色がいるそうで。

茶色はオスが多いとのこと(ネット情報)

 

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両目のように見えるのが複眼で、黒目に見える点は偽瞳孔おでこにある3個の点が単眼といって明るさを感知する眼なのだという。

 

単眼と複眼を合わせて5個の眼があるそうです。

 

今までワタシは恥ずかしながら、「複眼」って、2個だからかと思っていたら、「小眼」または「個眼」と呼ばれる沢山の眼からの集まりということで、少なくて数百個、多くて2万個あるそうで、トンボなんかは全方位見えているということです。

 

偽瞳孔は小眼の集まりだそうです。

 

カマキリといえば、オスがメスに食べられてしまうというのが象徴的な話と言われていますが実際には、必ず食べられているというわけではないそうです。

 

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とりあえず、捕まえて葉っぱの上に移動させる。

 

カマキリなんかは、「つかむところ」がはっきりしているのでありがたいというかなんというか、その辺はクワガタやカブトムシもそうだけども、「つかむところ」があるというのは共存しやすい昆虫かどうかの分かれ目かもしれないな~などと、おもってみたのですがみなさんいかが?

 

 

カマキリって、いざ狙って探そうとすると見つからなさそうで、たまにいるというのがちょうどいい塩梅なのかなと。

 

ちなみに、一番の特徴であろう腕の話ですが、

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NHK 香川照之の昆虫すごいぜ より)

人間の腕のイメージでいくと、さらにヌンチャクを持っているような感じでしょうか?

 

これだけの関節のあるものを、目的に合わせてコントロールするってどういうことなのだろうかと関心してしまう。

 

というのは、野球の投球フォームの研究や指導をしている中で、この関節の数を理解している投手とそうでない投手に分かれるような気がしている。

 

いわゆる上体が突っ込んで倒れるように投げる投手は、自覚している関節の数が少ないのではないか?なんて(笑)

 

カマキリの、獲物を捕ろうと腕を伸ばした時の腕と顔の位置関係は、投手のそれと近いようにも見える。

 

 

たまたまカマキリが居たので、とりあえずの撮影した写真だったのですけど、ちょっとネットで調べただけでも、色々と発見があって面白かった。

 

頭がぶれてコントロールの悪い投手に、関節を増やして行うような練習をしたら、腕とカラダの位置関係を掴む練習になるんじゃないか?などと考えている今日この頃です。