kokokaramakuruの日記

野球 金魚 競輪少々 思いついたことをビビりながら書くブログ

日本シリーズ

第6戦の主役 山本投手 どちらにも、それなりの役者選手がいて、どちらにも策士と思われる指揮官がいて、ホントに面白い日本シリーズになっている。 WBCの「代表野球」で派手に盛り上がった1年を、今度はこうした日本らしい「チーム野球の醍醐味を味わう」で…

学生になる

「クラブを挙げる方向はこっち!」 「はっ、はい」 「左足は浮かさない!」 「はっ、はい」 「右肩は出さない!」 「はっ、はい!」 いや~、ありがたい。 職場の昼休み、学生にゴルフレッスンをしてもらいました。 週末に職場の親睦ゴルフコンペがあるため…

置かれた場所で勉強になるその②

前作からの続きということで、1塁側アルプスからの学び (ちょうどこの角度の写真が撮れる) 150キロの速球を投げるわけでもなく、試合は勝つ伊藤投手。 この日は先頭打者を出塁させることが多い展開。 本来ならば苦しい展開。 『試合に勝てる投手かどうか?…

置かれた場所で勉強になるその①

阪神タイガース 伊藤将司投手 いや~勉強になりました。 なるほど、だから勝っているのだなと。 クライマックスシリーズ第2戦を観戦してきました。 卒業生でトレーナーをやっている新井さんに招待してもらいました。 球場は満員の中で、用意してもらえたの…

天気のよい日は

自宅飼育の和金たち 左の更紗和金(木下産)24cm 右上から 更紗和金(伊藤桂産)26cm 右中団 更紗和金(平賀産)28cm 右下 フナ尾和金(自家産)28cm いずれも7歳以上 途中で死にかけたことも沢山ありましたが、よく生きております。 金魚すくいでお馴染…

まさに自分が気を付けること

2023年10月9日 朝日新聞 『先生の不適切な言動 防ぐには』 とは、まさに『不適切な指導になるリスク』を多大に抱えている私にとっちゃ気になる見出し。 同記事より、 これを、私なりの解釈を加えて記す 子どもの心を傷つける恐れのある「毒語」とは ①質問形…

喫茶店にて

喫茶店のホットケーキとアイスコーヒー せっかくの休日だからいっちょ贅沢してやるかと、午前から喫茶店で優雅にすごしてみる(笑) ホットケーキは運ばれてきた時が一番うつくしい(笑) しかし食べる途中経過はなんだか所作に困る。 2枚のホットケーキに対…

プロ野球考察

それぞれの優勝記念号でございます。 どちらのリーグも関西チームが優勝しました。 気付いて連絡をくれた人もいたのでありますが、 実は・・・ 一枚、めくった右側のページには、私の職場であります 「関西医療大学」の広告が載っておりま~す! ワタシも地…

なんというか

延長10回タイブレーク サヨナラ負け う~ん、まるで漫画のようなもつれた試合。 2-5の劣勢から最終回に追いつき、タイブレークで4点を取り「こりゃもらった~」と思ったら5点取り返されるという。 東海大相模を贔屓して応援している身としては、「諦め⇒希…

よき交流(卒業生たち)

左 新井雄太さん(阪神タイガーストレーナー) 右 平瀬尚貴さん(早稲田大学大学院生) 「とても楽しい時間を過ごせました、時間が足りませんでした」 と写真つきで連絡をくれた。 新井さんが東京出張のついでに平瀬さんと会食したそうで。 このブログを長く…

順当に見えるって大変なことだな~

神奈川県高校野球の秋季大会 センバツ甲子園をかけたこの大会。 関東大会出場への権利は2校 つまり決勝までいければ確定 東海大相模高校 現在はベスト8 「これからが勝負ですよ」と原監督 この前の夏の大会は慶応にコテンパンにいかれたところからの巻き返…

試合に勝つには?

中日 ビシエド選手 テレビで、阪神タイガースの優勝記念番組をやっていた。 岡田監督の采配の中で「四球(フォアボール)が増えた」というものがある。 もちろん攻撃の時の話。リーグで1番なのだという。 逆に投手が相手に与えたフォアボールは最少なのだと…

準備できたからこそじゃないかと

阪神 中野選手 いよいよ阪神が優勝目前となりました。 岡田監督の采配が随分と褒めたたえられております。 実際にそうなんだろうとは思います。 矢野監督の采配に比べれば・・・ という論調が強いですが、ワタシは中学校の先生風の矢野監督は好きだったので…

無趣味の効用

朝日新聞 6月30日 「趣味」に関する考察。 高橋秀実さんの考察が面白かった。 この高橋秀実さん、どこかで見たことある名前だと思ったら、 超進学校の開成高校野球部を取材した名著「弱くても勝てます」の著者でした。 今年の甲子園は「エンジョイベースボー…

ツメの甘さが

バドミントンの支柱です。 右がこれまで使っていたもの 左が新品 うちの学生が割と喜んでやっている『バドミントン』 「ヨシ、だいぶ古くなって劣化してしまったし、新しいのを購入して私の好感度を上げよう(自分のお金じゃないけど)」 ・・・と画策し、職…

もし自分がその時にいたら

録り溜めしていたNHKスペシャルを見る。 夏なのでということもあるし、昨今の情勢のこともあり、他人事ではなくどうやって戦争を防いでいくかということを若者たちと討論するような番組。 写真はその中の一コマ。(作家の保阪正康さん) このシーンは「かつ…

これは風向き変わるかな

阪神 遠藤成(えんどう じょう)選手 東海大相模高校 出身 写真と内容は直接関係ありません。 慶応高校が甲子園でも優勝したことで、県予選でコールド負けを喰らった我が母校も多少は浮かばれたというかなんというか・・・ ただ、慶応高校は皆さんご存知の通…

ほら、ちゃんと強かった

鳴尾浜球場 野球の話題というだけで写真に特に意味はありません。 さて甲子園、「やっぱりな~」という決勝の顔合わせになりました。 神奈川代表の方です。 我が母校の東海大相模がコテンパンにいかれたもので、 「これって風貌じゃわからないが、相当に強い…

講師をする

大阪府の門真にあるスポーツ施設で講師をしてきました。 健康運動実践指導者という資格のための講習会の中で「レジスタンス運動」(いわゆる筋トレ)の講師をしてきました。 参加者は60名でした。 様々なお仕事をされている人たちが参加していました。 年齢…

鳴尾浜②捕手をみる

阪神 長坂捕手 私、キャッチャーをやっていたものですから、捕手の構えにはちょっと好みがあります。(詳しいとかはいいません、好みです) この写真の長坂捕手の構えも「いいな~好みだな~」と思いながら眺めておりました。 なんというか、言葉でいいにく…

鳴尾浜にいく①

鋭い眼光で投球をチェックしているのが、今回の主役のニイさん。(トレーナー・理学療法士) ようやく、この姿を見に行くことができました。 コロナ禍で2軍球場の試合観戦が無くなってしまっていたので、できませんでした。 この姿を見るために朝から並びま…

善行後の愚行はデータ通り

『自分では気づかないココロの盲点』 池谷裕二 著 いきなりの自白をする。 ワタシ 例えば、高齢者の運動教室をした後 例えば、野球の指導がうまくいった後 例えば、講演などで『とてもいい話でした』とウケた後 例えば、困っている学生の相談などに乗って寄…

のんびりと

夏の夕暮れ時に投球指導 大学によっては夏休み期間(試験期間?) 京都にある私立大学の野球部員を指導した。 そこはOBには現役プロ野球選手(しかもエース格)も輩出しているくらいの強豪チーム。 なんでまた、そんな選手が?というと、ワタシの運動教室…

う~ん、これは相手が

これはまたコテンパンにいかれました。 監督の采配がどうこうじゃなくて、ちゃんと相手が強い。 特別な致命的なエラーがあったわけではなくこの点差だったですから。 外野は勝手なイメージでワイワイいいますが、相当な選手が相手にはそろってますね。 この…

頑張れ桐蔭高校(和歌山)

お~!2回戦突破! 和歌山桐蔭高校 見事にまくり切りました。 幸先よく先制したと思いきや、いきなり4点取られてダメか~と思いきやその裏に同点にして、いやはや観客さんは暑い中でさぞかし大変だったことでありましょう。 私がなぜ和歌山の桐蔭高校を応援…

ベスト4進出

いや~いい試合でございました。 神奈川屈指の強豪チーム桐光学園になんとか勝ちました! 現地観戦のヒラセさんよりスコアボード写真が送られてくる。 序盤に先制されるもすぐに追いつき、その後粘りで逆転して最後にダメ押しでなんとか振り切った模様。 ち…

一騎当千

関西医療大学で行われた運動教室「ここトレ(ここから始めるトレーニング習慣)」 コロナ禍やら働き方改革による開催可能日の減少で今年初めての開催となりました。 久しぶりの開催にも関わらず約30名の参加者がありました。 「高齢者の運動だからといって、…

あぶね~(汗)

神奈川 東海大相模 原俊介監督 これはまた渋い顔をしております(笑) いや~ 夏の大会が始まりました~ というより、知らないで仕事をしておりましたら、卒業生のヒラセさんからお知らせが 「良くない展開であります」との知らせ 実はヒラセさん、現地に応…

腹でふむの?

①脇本⑦古性⑧稲川 競輪中継を視聴していたら、解説の元選手の後閑信一さんが面白いことを言っていた。 「自転車は足で踏むんじゃないんです。ハラで踏むのです。ハラで踏んで脚は回すのです。脚は伸ばすだけで勝手に戻ってくるんです。脚で踏むから疲れてしま…

違うタイプ

阪神 大竹投手 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 前作は中日の高橋投手をネタにしたが、今回は大竹投手 現役ドラフトで移籍後に勝ちまくっている投手。 話には聞いていたけど、ちゃんと観戦するのは初めて。 なるほど、高橋投手は『打者をねじ伏せる』タイプなのに対して、大竹…